細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

いけちゃんとぼく  西原理恵子

2011-08-18 21:45:41 | 読書メモ さ行

《内容》

西原理恵子、はじめての絵本!ある日、ぼくはいけちゃんに出会った。いけちゃんはうれしいことがあると数がふえて、こまったことがあると小さくなってちぢまる。いつもぼくのことを見てくれてるし、ぼくが友達にいじめられて落ち込んでるとなぐさめてくれる。でも女の子となかよく遊んでるとまっかになって怒り出す。そんないけちゃんのことがぼくは大好きで――。不思議な生き物・いけちゃんと少年の心の交流。   (紹介文より)

―――

いけちゃんは

ずっとまえから

そばにいる

いけちゃんは

なんとなくそばにいる

              


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