85回目の「まじっすか」は帝国ホテルのサービスについて。
1890年(明治23年)鹿鳴館に隣接して建てられ
近代日本の外交を担ってきた帝国ホテルは、
東京に数ある高級ホテルの中でも、一度は泊まりたいひとつである。
海外にバックパック旅行に行っていた20代のころは、
ホテルなんて「寝られれば良い」と思っていたので、
自分のスペースはベッドひとつ分だけの、安宿の大部屋に
ばかり泊まっていた。
最近、ようやく、居心地の良いホテルや旅館で
羽を伸ばし、のんびり時間を費やす楽しみがわかってきた。
日常と違う空間に身を浸すのは、実に心地よいものだ。
その心地よい空間を用意してくれているのが、
今回紹介されていた室内清掃やランドリーサービスや、
出迎えと見送りの達人ドアマンの方たちということだ。
どなたも、責任感と誇りを持ってお仕事されている感じがした
中丸くんが「良い塩梅」(幾つやねん)と言っていた
スイートルームのベッドの寝心地も、ぜひ実地に堪能してみたい。
折よく今年の12月に甥の結婚式で東京にいくので、
そのとき帝国ホテル泊まろうかと老母に提案すると、
「そんな(値段が)高いとこ泊まらへん。」と一蹴。
昭和一桁は厳しいですわ。仕方ないからひとりで泊まるかな。
そうそう、別にこれと言った用事もないのだが、
来週、リッツ・カールトン大阪に1泊して、束の間の
優雅な休日を味わう予定だ。
もちろんおひとりさまホテルを満喫するのだ。
そんなに現実逃避するほど、ストレスが
たまっているわけでもないんだけどな。。
1890年(明治23年)鹿鳴館に隣接して建てられ
近代日本の外交を担ってきた帝国ホテルは、
東京に数ある高級ホテルの中でも、一度は泊まりたいひとつである。
海外にバックパック旅行に行っていた20代のころは、
ホテルなんて「寝られれば良い」と思っていたので、
自分のスペースはベッドひとつ分だけの、安宿の大部屋に
ばかり泊まっていた。
最近、ようやく、居心地の良いホテルや旅館で
羽を伸ばし、のんびり時間を費やす楽しみがわかってきた。
日常と違う空間に身を浸すのは、実に心地よいものだ。
その心地よい空間を用意してくれているのが、
今回紹介されていた室内清掃やランドリーサービスや、
出迎えと見送りの達人ドアマンの方たちということだ。
どなたも、責任感と誇りを持ってお仕事されている感じがした

中丸くんが「良い塩梅」(幾つやねん)と言っていた
スイートルームのベッドの寝心地も、ぜひ実地に堪能してみたい。
折よく今年の12月に甥の結婚式で東京にいくので、
そのとき帝国ホテル泊まろうかと老母に提案すると、
「そんな(値段が)高いとこ泊まらへん。」と一蹴。
昭和一桁は厳しいですわ。仕方ないからひとりで泊まるかな。
そうそう、別にこれと言った用事もないのだが、
来週、リッツ・カールトン大阪に1泊して、束の間の
優雅な休日を味わう予定だ。
もちろんおひとりさまホテルを満喫するのだ。
そんなに現実逃避するほど、ストレスが
たまっているわけでもないんだけどな。。