きのうの話題の続きというか、派生である。
「シューイチ」夏休み企画の京都の旅、
貴船川のせせらぎを聞きつつ懐石料理をいただく贅沢ランチで
アユの塩焼きを食べていたとき、
中丸くんが気になる感想を言った。
「こんな幸せなことってありますね。」
ん?その表現なんかへんだ。
同じ言うなら
「こんな幸せなことってありませんよね」
じゃないか・・?
では、なんでおかしいのか考えてみた。
日本語文法の参考書が見つからないのでちゃんと調べていないが(図書館行けよ)、
「こんな~」(形容動詞)は程度を表す。
今直面している状況が、いかに特別であるかを強調している。
なので、「こんな~」のあとが平叙文「ある」、「あります」で終わると
違和感を感じるのではないか。
「こんな幸せなこと」が「ある」のを強調するために、前述のように
「ありません」を使う。
または強調を表す「~んです」を用いて
「こんな幸せなことってあるんですね」
と言うのが自然ではないだろうか。
などど小難しいことを考えてしまった。
中丸くんはいつも言葉づかいちゃんとしてるし、
尊敬語や謙譲語なんかも正確に使ってるのに、いきなりへんな日本語が
でてきちゃったな。
まあ、お箸で豆腐やそうめんをきれいに食べられる、正しい箸の
使い方ができていることと差し引きして、
今回は聞かなかったことにしておきます?!
「シューイチ」夏休み企画の京都の旅、
貴船川のせせらぎを聞きつつ懐石料理をいただく贅沢ランチで
アユの塩焼きを食べていたとき、
中丸くんが気になる感想を言った。
「こんな幸せなことってありますね。」
ん?その表現なんかへんだ。
同じ言うなら
「こんな幸せなことってありませんよね」
じゃないか・・?
では、なんでおかしいのか考えてみた。
日本語文法の参考書が見つからないのでちゃんと調べていないが(図書館行けよ)、
「こんな~」(形容動詞)は程度を表す。
今直面している状況が、いかに特別であるかを強調している。
なので、「こんな~」のあとが平叙文「ある」、「あります」で終わると
違和感を感じるのではないか。
「こんな幸せなこと」が「ある」のを強調するために、前述のように
「ありません」を使う。
または強調を表す「~んです」を用いて
「こんな幸せなことってあるんですね」
と言うのが自然ではないだろうか。
などど小難しいことを考えてしまった。
中丸くんはいつも言葉づかいちゃんとしてるし、
尊敬語や謙譲語なんかも正確に使ってるのに、いきなりへんな日本語が
でてきちゃったな。
まあ、お箸で豆腐やそうめんをきれいに食べられる、正しい箸の
使い方ができていることと差し引きして、
今回は聞かなかったことにしておきます?!