さて、犯行を自供した甘粕氏が警察に連行されて
事件は終了・・かと思いきや、翌朝、殺された真壁女史からの手紙が
届いたことで、もうひと展開。
手紙を読んでいるうちにあることを思い出した青沼は、
「もう一人」は甘粕氏の中にいるのではないと気付く。
かつて自分の小説に引用した資料や文献をひっくり返し、
「もう一人」とは消ノ原町の住人たちであり、住人の意志を
人格化したものだという結論に至る。
第1話の最後に、「チューリップ殺人事件」の名を口にした途端
町の人たちに取り囲まれるシーンがあったが
今思えばあの場面に全ての答えがあったのだ。倒叙法で見返すと面白いかな。
そして更に気になることに、甘粕氏は、
町の総意をくみ取って加害者となりうる人物が
自分以外にもいるらしきことを青沼に言い残している。
現に、ふたりに殺意を向ける
あらたなもうひとりの影が・・。
事件はまだまだ終わっていないようだ。
とはいえ表向き殺人事件は解決し、
「猫旅館」のおかみさんと番頭さんに見送られ
帰路に就く青沼とゲビヤマ。ひと夏の取材旅行おわりである。
青沼は、消ノ原町の住人の注意を自分ひとりに向けるため、
東京に戻らず別行動を取ると言い出す。
もう青沼と会えなくなると知ったゲビヤマは
自分の思いを打ち明け、
青沼もまたゲビヤマへの気持ちを伝えるのだった。
なんだ、ここに来てありきたりなロマンスか。
第9話の中に、甘粕氏が自分の愛した人の名前を口にしたとき
青沼がテレパシーのようにゲビヤマを思い出す場面があり、
これは愛されているからか、愛しているからかと思っていたが、
後者が強かったようだ。
(このあと、町から凶事を追い出す『おくり様』に取り囲まれた
ゲビヤマのところに駆けつける青沼がめちゃかっこいい
)
ところで、ゲビヤマの「好き」の気落ちは
青沼に対してだけのようなのだが、
青沼がゲビヤマを「愛おしい」と思うのは
青沼のときだけなのか、白川としての気持ちなのか。
なにせ白川先生は、容姿や態度だけでなく
人格まで変わってしまうみたいだからなあ・・
あー、だから変装ではなくて変身なのかー!?
やっとタイトルの意味が理解できたわ。少しすっきり。
ほのかなキスで別れたふたりが再会するのは一年後。
ようやく完成した100作目の原稿を受け取りに白川のもとへ向かう下日山。
インタビュアー青沼と助手ゲビヤマのフェイクな恋は、
小説家白川と編集者下日山(かひやま)の
リアルな愛に変わるのか?
ドラマのテーマでもあるように真実はつまらないから、
恋は思い出のままが楽しいんだけどね!
事件は終了・・かと思いきや、翌朝、殺された真壁女史からの手紙が
届いたことで、もうひと展開。
手紙を読んでいるうちにあることを思い出した青沼は、
「もう一人」は甘粕氏の中にいるのではないと気付く。
かつて自分の小説に引用した資料や文献をひっくり返し、
「もう一人」とは消ノ原町の住人たちであり、住人の意志を
人格化したものだという結論に至る。
第1話の最後に、「チューリップ殺人事件」の名を口にした途端
町の人たちに取り囲まれるシーンがあったが
今思えばあの場面に全ての答えがあったのだ。倒叙法で見返すと面白いかな。
そして更に気になることに、甘粕氏は、
町の総意をくみ取って加害者となりうる人物が
自分以外にもいるらしきことを青沼に言い残している。
現に、ふたりに殺意を向ける
あらたなもうひとりの影が・・。
事件はまだまだ終わっていないようだ。
とはいえ表向き殺人事件は解決し、
「猫旅館」のおかみさんと番頭さんに見送られ
帰路に就く青沼とゲビヤマ。ひと夏の取材旅行おわりである。
青沼は、消ノ原町の住人の注意を自分ひとりに向けるため、
東京に戻らず別行動を取ると言い出す。
もう青沼と会えなくなると知ったゲビヤマは
自分の思いを打ち明け、
青沼もまたゲビヤマへの気持ちを伝えるのだった。
なんだ、ここに来てありきたりなロマンスか。
第9話の中に、甘粕氏が自分の愛した人の名前を口にしたとき
青沼がテレパシーのようにゲビヤマを思い出す場面があり、
これは愛されているからか、愛しているからかと思っていたが、
後者が強かったようだ。
(このあと、町から凶事を追い出す『おくり様』に取り囲まれた
ゲビヤマのところに駆けつける青沼がめちゃかっこいい

ところで、ゲビヤマの「好き」の気落ちは
青沼に対してだけのようなのだが、
青沼がゲビヤマを「愛おしい」と思うのは
青沼のときだけなのか、白川としての気持ちなのか。
なにせ白川先生は、容姿や態度だけでなく
人格まで変わってしまうみたいだからなあ・・
あー、だから変装ではなくて変身なのかー!?
やっとタイトルの意味が理解できたわ。少しすっきり。
ほのかなキスで別れたふたりが再会するのは一年後。
ようやく完成した100作目の原稿を受け取りに白川のもとへ向かう下日山。
インタビュアー青沼と助手ゲビヤマのフェイクな恋は、
小説家白川と編集者下日山(かひやま)の
リアルな愛に変わるのか?
ドラマのテーマでもあるように真実はつまらないから、
恋は思い出のままが楽しいんだけどね!