先週の土曜日、2月22日(猫の日だー!!)
東京の友人が出張で京都に来た。
高瀬川の「一の入船」など見て、
夜は、祇園花見小路の十二段屋で食事。
すきやきも魅力だが、
この店に掛けてある、川端康成の揮毫(きごう)が見たかったのだ。
「開也」(ひらくなり)と書いてあるらしい。
お店の人のはなしでは、支店ができたお祝いに
書いてもらったものだそうだ。(いつも思うが、川端先生の書は落款が大きいな・・。)
この字に触発されて、そういや最近本を読んでないなと思った。
そこで今朝は、古本屋で50円で買ったまま置きっぱなしにしていた
「新文章読本」(昭和29年刊行)を読みながら出勤した。
これで、電車の中でいねむりする時間が減ればいいんだが・・。
東京の友人が出張で京都に来た。
高瀬川の「一の入船」など見て、
夜は、祇園花見小路の十二段屋で食事。
すきやきも魅力だが、
この店に掛けてある、川端康成の揮毫(きごう)が見たかったのだ。
「開也」(ひらくなり)と書いてあるらしい。
お店の人のはなしでは、支店ができたお祝いに
書いてもらったものだそうだ。(いつも思うが、川端先生の書は落款が大きいな・・。)
この字に触発されて、そういや最近本を読んでないなと思った。
そこで今朝は、古本屋で50円で買ったまま置きっぱなしにしていた
「新文章読本」(昭和29年刊行)を読みながら出勤した。
これで、電車の中でいねむりする時間が減ればいいんだが・・。