温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

4/27放送の「まじっすか」:大根おろしアート

2014-04-28 13:05:40 | 「まじっすか」
最近、料理に目覚め始めたという中丸くん、
得意の料理は「なすの味噌汁」だそうだ。
いいねー、なすの味噌汁、おいしい
「なすとみょうが」もおいしい。

さて、今回の「まじっすか」のテーマは
食べられるアート。
おかずにそえる『大根おろし』で動物を作ったりする立体アートで、
ツイッターやクックパッドで大人気だそうだ。
お鍋に入った白くまの画像をwebで見て感動したという中丸くんは、
制作者のきみまろっくさんに教わりつつ
白菜鍋にいれる「パンダおろし」を作る。

必要なのは、大根と、パンダの耳や目鼻や腕などの
黒い部分に使う海苔だけ。

まず、大根を一本おろす。
おろしながら、「大根おろしはあるとないとで
ずいぶん料理がかわる、
なくても成立するんだけど、あるとぐっと良さが高まりますよね」
と中丸くん。
大根おろしのような人でありたいと謙虚な言葉も。(名言!)

パンダを煮崩して、白菜と豚バラのみぞれ鍋を堪能したあとは
しろくまちゃんを使ってストーリー映像を作成。
くまの目に使うごまの形にまでこだわって
黒ゴマを選別したり、こつこつとアートに打ち込むのだった。

作るのは時間がかかるのに食べるのは一瞬なのが
ちょっと切なかったらしいけど、
きみまろっくさんともども細かい作業が止まらない様子で、
口数は少なくても、とても楽しげなのだった
コメント
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