駒場駅前のカフェでライブ前のエネルギー補給をし、
地下鉄を乗り継いで16時、いよいよ東京ドームに到着。
別便で来ていた友人S子と場内で合流する。
ステージはメインステージと花道で続いたセンターステージ、
そこから放射線の先に4つのステージが設えてある。
4つ(puarter)の舞台が中央で合わさってひとつの円になる仕掛けである。
ライブを飾る1曲目は
「KISS KISS KISS」。続いてカップリング曲「RACE GOSE ON」
ガンガンのロックサウンド「LIPS」と
アップテンポの曲が続く。
今回のライブは「quarter」ということで、大きく4部で構成され、
それぞれの特徴を生かした導入からコーナーに入る。
と言ってもソロではなく、導入のあとは4人揃ってステージに登場。
逆にいえば今回はペア曲のとき以外、メンバー全員出ずっぱりで、
まさに4つの個が大きな「1」を作り出しているのである。
オープニングから「In fact」まで突っ走ったあとは
着物っぽい衣装の亀梨くんが登場。
般若の面と扇子を使った妖艶なパフォーマンスから「和」の舞台が始まる。
和テイストといえば「MOON」か!!と思わせておいて
なんと「GOLD」!?
着物風の合わせ襟に毛皮のついた傾奇者(かぶきもの)のような衣装で、
小道具の刀を閃かせる。
この刀を使いながらひとりずつ歌っていくパートがめちゃくちゃ恰好良い。
自身の首筋に刃を添わせる挑発的なポーズ、
こういうエロティックでマゾヒスティックな場面は亀ちゃんの
独壇場かと思っていたら、おや!中丸くんかっこいいよ
みんなが煽り気味に顎を反らせて肌が切れそうなひやひやポーズを決めるところ、
ひとりややうつむき気味で刀を引き寄せる中丸くん。
刀身は見えていても刃先が隠れているので、ギラついた感じがない。
「HIDE and SEEK」の逆光のときと同じく、
この見せきらない見せが私の美のツボを直撃した。
ギャグを外すときはいらっとするけど、決めどころのハズし方は絶妙だ。
地下鉄を乗り継いで16時、いよいよ東京ドームに到着。
別便で来ていた友人S子と場内で合流する。
ステージはメインステージと花道で続いたセンターステージ、
そこから放射線の先に4つのステージが設えてある。
4つ(puarter)の舞台が中央で合わさってひとつの円になる仕掛けである。
ライブを飾る1曲目は
「KISS KISS KISS」。続いてカップリング曲「RACE GOSE ON」
ガンガンのロックサウンド「LIPS」と
アップテンポの曲が続く。
今回のライブは「quarter」ということで、大きく4部で構成され、
それぞれの特徴を生かした導入からコーナーに入る。
と言ってもソロではなく、導入のあとは4人揃ってステージに登場。
逆にいえば今回はペア曲のとき以外、メンバー全員出ずっぱりで、
まさに4つの個が大きな「1」を作り出しているのである。
オープニングから「In fact」まで突っ走ったあとは
着物っぽい衣装の亀梨くんが登場。
般若の面と扇子を使った妖艶なパフォーマンスから「和」の舞台が始まる。
和テイストといえば「MOON」か!!と思わせておいて
なんと「GOLD」!?
着物風の合わせ襟に毛皮のついた傾奇者(かぶきもの)のような衣装で、
小道具の刀を閃かせる。
この刀を使いながらひとりずつ歌っていくパートがめちゃくちゃ恰好良い。
自身の首筋に刃を添わせる挑発的なポーズ、
こういうエロティックでマゾヒスティックな場面は亀ちゃんの
独壇場かと思っていたら、おや!中丸くんかっこいいよ
みんなが煽り気味に顎を反らせて肌が切れそうなひやひやポーズを決めるところ、
ひとりややうつむき気味で刀を引き寄せる中丸くん。
刀身は見えていても刃先が隠れているので、ギラついた感じがない。
「HIDE and SEEK」の逆光のときと同じく、
この見せきらない見せが私の美のツボを直撃した。
ギャグを外すときはいらっとするけど、決めどころのハズし方は絶妙だ。