温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

4/23放送の「まじっすか」バイト2・くら寿司

2017-04-24 16:30:06 | 「まじっすか」
258回目の「まじっすか」はアルバイト企画第2弾、
『くら寿司』のバイトを体験する。

歯切れ良い関西弁のマネージャーに連れられて、まず厨房で朝礼に参加。
スタッフにあいさつをし、早速各々の仕事にかかる。

中丸くんが任されたのは寿司を握る場所。
と言っても自分で握るのではない。
機械が握ったシャリ玉がマシンから出てくるのを皿に置いて、
ネタをのせていくのである。
なるほど、これならバイト初日から即できる。

ネタを切ったり茶わん蒸しを作ったりも上手にできた中丸くんは、
センスの良さを買われて【あぶり寿司】作りに昇格。
鉄板に2貫ひとくみでシャリを並べ、特製ソースをかけて
バーナーで4秒あぶる。
はじめは焦げ目が濃すぎたり薄かったするが、4度目でお客さんに出せそうな炙りができる。

ここまでは順調でご満悦な中丸くんだったが、
ランチタイムで注文が続けざまに入ってくると、作るのが追い付かなくなる。
あぶりエビチーズ2つとチーズサーモン3つ・・とかになると
先に聞いたのを忘れる始末で、マネージャーから
「作るのは上手やけど記憶力がちょっと良くない」と指摘される。

更に寿司をレーン流す作業でもモタついて、手元に出番待ちの寿司がいっぱいに。
(スタッフの)連携ミスで・・とせこい言い訳をして、
人のせいにするのはよくないとまたも指摘されたりする。

最後の仕事はテーブルの片づけと皿洗い。
一か所に集まった皿は、揃えて機械に入れると洗浄から乾燥まで
すべて自動で行われる。
すごい。ここまでオートメーション化されているとは思わなかった。
厨房のバイトといえば皿洗い、というのはもう過去の話か?

がんがん働く食洗機に中丸くんが驚きの「まじっすか!」を発すると、
マネージャーさんは「出た!!」と大喜びだった。
リアルまじっすがウケて何よりだった。
コメント
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