2/25放送の「シューイチ」と中丸くん

前々回の放送、「ＺＩＰ！」の山口くんから
金メダルを狙えそうな競技は何？と聞かれた中丸くんは、
「豆を箸で別の皿に移す競技があればメダルを狙えるかも・・」と回答。
今回の「オリンピックに加えたい新種目は？」にも
スピードスケートをしながら豆を別の皿に移すイラストを見せていた。
箸使いの上手さは世界最高レベル！？

２月２５日の放送は、前日の試合でカーリング女子が銅メダルを獲得したり
パシュート女子が金メダルを取ったりで平昌からの中継が多く、
「まじっすか」のコーナーはお休みだった。

エンディングでは、カーリング女子の「もぐもぐタイム」で話題の
「赤いサイロ」をみんなで「もぐもぐ」。

中山ヒデに半分もらったチーズケーキを、さらに笛吹さんと半分こしている
中丸くんにハートを掴まれた。
こういう時、ひとりでさっさと食べてしまうようなやつは好感度急落なんだけど、
自然に気配りができるのって気持ち良いなあと思った。

エンタメコーナーには、誕生日にフォトブックを刊行した亀ちゃんが登場。
安村アナにＫＡＴ－ＴＵＮ再始動を祝福された亀ちゃんは、
４月のライブを
「３人がどういうかたちで集まれるか、今後ＫＡＴ－ＴＵＮはどういう形で
存在していくものなのかを確かめられるライブにできたら」と語る。

ほんとうに、充電期間の前とあとで何が変わり、何が変わらないのか
提示する側にとっても、受け止める側にとっても、貴重なライブになるだろう。

誕生日祝いにメンバーカラーのお花をもらい、スタジオの中丸くんに
言いたいことはないかと聞かれると、
今年に入ってチラチラ会ってるんで、言いたいことが
あったらその場で直接伝えると、
それを聞いた中丸くんは、「オッケー」と笑顔でうなずく。

そうそう、これよ。
この、第三者が介入できないような空気が好きなのよ。
また一緒に仕事できるようになって、顔を合わす機会も増えて、
グループの活動をしていれば当たり前のことなんだけど、その「当たり前」がこんなに
嬉しいことなんだと、充電期間を経験しなければわからなかった。

テレビのまえで亀ちゃんと中丸くんを見ている私は、にやにや笑み崩れて
とても人に見せられない顔面になっていて、
自分にとってＫＡＴ－ＴＵＮは心の有り方におおきく係わっているのだと、
ほかの誰かに変われるような存在ではないのだと、これも改めて思い知った。