温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

8/12放送の「まじっすか」:まじっすか外国人1

2018-08-23 16:55:25 | 「まじっすか」
321回目の「まじっすか」は、
日本人より日本に詳しい外国人を調査する新企画がスタート。
今回は東京ソラマチの包丁店と、千葉県の忍術・武術道場を取材する。

最初の方は、スカイツリーのソラマチタウンで包和丁のお店を開いている男性。
包丁大好きカナダ人のビヨンさんの話では、
和包丁は種類が豊富で、切れ味のよさは世界一なんだそうだ。

中丸くんもお勧めの包丁を使ってトマトを切ってみると、驚くほどスッと切れる。
皮が切りにくかったり、果肉がつぶれたりが全くなくて、
切り口がきれいだ。
中丸くんは「快感~」と目を丸くしている。

実際取材にきた人は、リポーターとカメラマンはモノの良さに感動して買って帰る。
ディレクターも義理で買ってくれると、ビヨンさんセールス上手。

更にオレンジも切ってみると、手慣れたフルーツカットが一層スイスイ。
瞬く間にオレンジのカップ盛りが出来上がる。
短時間で切れるから、口に入れたときのみずみずしさが違う。

これを体感してしまったら買うしかないと、中丸くんはかなり心を動かされているようす。
普段からフルーツカットをしたり家事をしたりで包丁を使っている中丸くんが
言うのだから、信憑性がある。

ダメ押しで、良く切れない包丁で切った人参と切り口の差を比較。
全然違う!と驚きの声を上げ、16,300円の和包丁を購入していた。

番組でいろんな商品を紹介されても、(購入は)保留で!とか、考えます。と
答えることの多い、どケチ、いや、財布のひもが堅い中丸くんが
決して安くない包丁をその場で買ったのだから、よほど良いものなんだろう。
スーパーで売ってる文化包丁とは違うんだろうな。使ってみたい。

実際、家の包丁を買ったのに変えたという中丸くんは、
今まで使っていた包丁に不便を感じたことはなかったのだけれど、
いざ変えてみると、前のはおもちゃだったのかなと思うくらいに違うと言う。

すごいな。そんな包丁、使ってみたい。
かぼちゃとか、さつまいもとか、かたい野菜もすぱっと切れるのかな。
かしわのもも肉で切れ味試したいな。
ちゃんと砥石で研いで、こまめなお手入れが必要だろうけど、
良い道具を使うとお料理が楽しくなりそう。
ところで、中丸くんの買った包丁ほしいなー。ファンの人たち買いに行くんだろうなー。と
人ごとみたいに思っていたら、
ほんとうに、放送のあった当日に完売になったらしい。
宣伝効果すげー!!

ロケの内容とは関係ないが、中丸くんの着ていたバラ(だと思う)の刺繍の入った
ワイシャツがおしゃれであった。
ネクタイがシックなグレーで、刺繍の色を引き立てて、そのバランスもおしゃれであった。



コメント
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