温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

12/16放送の「まじっすか」発明アワード1

2018-12-18 11:50:59 | 「まじっすか」
今年1年のエンタメニュースを振り返るコーナーで
KAT-TUNの「UNION」が取り上げられていた。
ありがとうございます。
何度見てもカッコイイです。

あわせて、ライブのMCのとき、中丸くんが
「シューイチ」は居心地がよすぎて、僕は全然成長できてませんと言ったのが
【問題発言】だとしつこくやり玉にあがっていた。
この話題、すでに番組内で解決済だと思うんだが。
のびのび仕事ができてるっていうのだから、「問題発言」だとか何度も
追及することないんじゃないのか。
なんで会話の中のひとことをいつまでもあげつらうのかな。
KAT-TUNのふたりにも意見を聞くと、上田くんは、
中丸くんが自然でいられる、何年もそのスタイルでやっているのが
「シューイチ」の魅力なんじゃないかと、
亀ちゃんも、「中丸くんらしくいさせてくれる番組」と、ふたりして
番組に感謝を表しつつ中丸くんをがっちりフォロー。
これぞまさに神回答だわ。中丸くん愛されてるなあ。仲間ってありがたい。

337回目の「まじっすか」は、新企画「発明アワード」。
おもしろい発明を探して勝手に表彰(メダル授与)する企画である。

ひとつめの発明品は「全自動のお片付けロボット」。
部屋にあるものを識別し、もとに位置に戻す。
床に散らかったおもちゃはおもちゃ箱に入れ、テレビのリモコンは
テーブルにそっと置く、のかと思ったら3cmほどの高さから落とす。
物の扱いにキビシイ中丸くんは、「最後、投げましたよ」と
すかさず指摘。良いモニターになれそう。

私個人の感想は、こういう考え方をしていては何の発見も
発想も生まれないことを承知で、自分で片づけたほうが早い。

ふたつめは、誰でもピアノが弾ける装置。
人工筋肉で指を動かしプログラムされた曲を演奏する。
開発者の東工大大学院生高橋さんは、「エリーゼのために」の冒頭を弾いてみせ
中丸くんも、今のエリーゼぐらいだったらとピアノに挑戦。
一小節ぐらいなら人工筋肉のチューブを5本の指に装着するより
覚えたほうが早そうだが、それを言っては夢がない。

高橋さんは、ほかにも、
ひとりでハグを体験できるベストというのを作っている。
専用のベストを着て、専用のトルソー(胴体)を抱くと、胴体を抱いた強さが
自分のベストに返ってくる、つまり自分のハグを自分で体験できるのである。

トルソーの背中に感圧センサーがついていて、ベストの同じ位置に
同じ強さの空気を送り込む仕掛けだ。
ひとりハグだけでなく、第三者がトルソーの背中に圧をかけると
間接的にベスト着用者をハグすることができる。

高橋さんがトルソーの背中に体を押し付けるとリアルタイムでベストが締め付けられ、
中丸くんは「あー、いま、高橋さんに抱かれている」とエロいことを言う。

中丸くんを抱きしめる誘惑に駆られた上重アナが
僕もやりたいと強引にわりこんでくる。
おいおい、あなた。亀ちゃんと上田くんに了解は取ったかい?
いくらハワイで手を握り合った仲だからって早まらないでね。

ひとつのデバイスを介して誰とでもハグができると
高橋さんは作品の意義を説く。
「こうやって僕が中丸さんにハグしても
全然イヤじゃないですよね?」
聞かれた中丸くんは、「ちょっとイヤです。」

ゲストに忖度しないところはさすがであった。










コメント
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