金曜日(4/19)の「中ペ」の更新がない。
いつもは遅れても翌日中には更新されて、
日曜日の7時30分からシューイチの放送があります。
今週の「まじっすか」は○○についてですと
番組の予告を書いてくれるのだが、何もないまま日曜日の朝になった。
シューイチにはいつもとおりに出演していた。
けがや病気などではなかったようで、なにをおいてもほっとした。
中丸くんがブログを飛ばすのは
のっぴきならないことが起きた時ぐらいしかないから、どうしたのかと
些細なことが気になってしかたがない。
中丸くんたちを信用していないわけじゃないんだけどなあ。
352回目の「まじっすか」は旬の食材ハンター第2弾。
初回(2/17)は千葉県船橋に海苔を取りに行っていた。
今回は山の幸。同じく千葉県の大多喜町に「白たけのこ」を掘りに行く。
たけのこは日光にあてるとえぐみが出るので、まだ土の中にあるうちに掘るのが
「白たけのこ」の特徴である。
「中丸さん、ようこそ!」と強めの圧で出迎えてくれたタケノコ堀歴50年の
男性に先導され、中丸くんもしょいこを背負って藪の中へ。
地中の筍を見つけるコツは、地面の割れているところを掘る。
中丸くん、ここかな?と思ったところを軍手で掘っていき、
「あった!」と声を上げるも、残念、粘土のかたまりである。
たけのこ名人は、「ちがうよ!」「中丸さん、たけのこは先が尖ってるんだよ!」と
当たりがキツイ。
次に「これは?」と思ったものも、「ちがうよ。木の根っこだよ」と一蹴。
この道50年のプロと、初めてたけのこを掘る人じゃ同じようにはいかんだろうに、
おじさん、中丸くんを叱らないで。
この様子だと収穫には手間取るのかと思ったら、さっきの「木の根っこ」のすぐそばに
ほんとうにたけのこがのぞいていた!
なんだ、ちゃんと良いところに目星をつけていたんじゃないか。
このたけのこだって、おじさんがポンポン言わなければ中丸くんが自分で見つけていたハズだ!
堀ったばかりのたけのこは、なまで食べられるほど新鮮。
皮をむき、真っ白な身を薄く切ってかじると、驚くほどみずみずしくやわらかく、甘みがある。
収穫のあとは民宿のおばさんにたけのこ料理を教わる。
まずは定番、たけのこご飯。
具材はしいたけ、にんじん、あぶらあげ。
憚りながらうちも筍の産地で、藪を持っている方から朝堀りをいただくことがあるが
筍とあぶらあげしか入れない。味付けはこんぶと酒と薄口しょうゆ、だったかな。
次はたけのこのホイル焼き。縦に切った筍に柚子味噌をつけ、ホイルに包んで焼く。
これは確実に美味いわ。
最後は中丸くんが「天才的に美味い」と感嘆していた
たけのこのから揚げ。
ほう。天ぷらとフライは定番だが、から揚げはしたことがない。
今度やってみよう。
料理を教えてくれるおばちゃんは、サービス精神を発揮して面白いことを言ってくれるが
言いかけるタイミングがいちいち中丸くんとかぶって話が進まない。
たけのこが白くて私みたいにきれいと、綾小路きみまろに聞かせたいような
ジョークも言ってらした。
スタジオには中丸くんいち推しのから揚げが出てきて、みなに大好評。
中山ヒデが「登場人物はアクが強かったね。」とVTRの感想を言うと
「多少のえぐみはありましたね。」と中丸くんも真顔で肯定するから面白い。
確かに、クセのない白たけのこを凌駕して、たけのこ関係者はクセが強かった。
いつもは遅れても翌日中には更新されて、
日曜日の7時30分からシューイチの放送があります。
今週の「まじっすか」は○○についてですと
番組の予告を書いてくれるのだが、何もないまま日曜日の朝になった。
シューイチにはいつもとおりに出演していた。
けがや病気などではなかったようで、なにをおいてもほっとした。
中丸くんがブログを飛ばすのは
のっぴきならないことが起きた時ぐらいしかないから、どうしたのかと
些細なことが気になってしかたがない。
中丸くんたちを信用していないわけじゃないんだけどなあ。
352回目の「まじっすか」は旬の食材ハンター第2弾。
初回(2/17)は千葉県船橋に海苔を取りに行っていた。
今回は山の幸。同じく千葉県の大多喜町に「白たけのこ」を掘りに行く。
たけのこは日光にあてるとえぐみが出るので、まだ土の中にあるうちに掘るのが
「白たけのこ」の特徴である。
「中丸さん、ようこそ!」と強めの圧で出迎えてくれたタケノコ堀歴50年の
男性に先導され、中丸くんもしょいこを背負って藪の中へ。
地中の筍を見つけるコツは、地面の割れているところを掘る。
中丸くん、ここかな?と思ったところを軍手で掘っていき、
「あった!」と声を上げるも、残念、粘土のかたまりである。
たけのこ名人は、「ちがうよ!」「中丸さん、たけのこは先が尖ってるんだよ!」と
当たりがキツイ。
次に「これは?」と思ったものも、「ちがうよ。木の根っこだよ」と一蹴。
この道50年のプロと、初めてたけのこを掘る人じゃ同じようにはいかんだろうに、
おじさん、中丸くんを叱らないで。
この様子だと収穫には手間取るのかと思ったら、さっきの「木の根っこ」のすぐそばに
ほんとうにたけのこがのぞいていた!
なんだ、ちゃんと良いところに目星をつけていたんじゃないか。
このたけのこだって、おじさんがポンポン言わなければ中丸くんが自分で見つけていたハズだ!
堀ったばかりのたけのこは、なまで食べられるほど新鮮。
皮をむき、真っ白な身を薄く切ってかじると、驚くほどみずみずしくやわらかく、甘みがある。
収穫のあとは民宿のおばさんにたけのこ料理を教わる。
まずは定番、たけのこご飯。
具材はしいたけ、にんじん、あぶらあげ。
憚りながらうちも筍の産地で、藪を持っている方から朝堀りをいただくことがあるが
筍とあぶらあげしか入れない。味付けはこんぶと酒と薄口しょうゆ、だったかな。
次はたけのこのホイル焼き。縦に切った筍に柚子味噌をつけ、ホイルに包んで焼く。
これは確実に美味いわ。
最後は中丸くんが「天才的に美味い」と感嘆していた
たけのこのから揚げ。
ほう。天ぷらとフライは定番だが、から揚げはしたことがない。
今度やってみよう。
料理を教えてくれるおばちゃんは、サービス精神を発揮して面白いことを言ってくれるが
言いかけるタイミングがいちいち中丸くんとかぶって話が進まない。
たけのこが白くて私みたいにきれいと、綾小路きみまろに聞かせたいような
ジョークも言ってらした。
スタジオには中丸くんいち推しのから揚げが出てきて、みなに大好評。
中山ヒデが「登場人物はアクが強かったね。」とVTRの感想を言うと
「多少のえぐみはありましたね。」と中丸くんも真顔で肯定するから面白い。
確かに、クセのない白たけのこを凌駕して、たけのこ関係者はクセが強かった。