再始動を始めてから、15周年は彼らの大きな目標だっただろう。
そこを目指して気持ちをひとつにしてきたのだろう。
来年のいつから、どんな活動がはじまるのか、
ライブはあるのか、全国ツアーはできるのか、
わたしたちにはまだ何もわからない。
わかるのは、どの公演のカーテンコールでも
必ず最後に
KAT-TUN15周年の報告と応援への感謝を述べていた
中丸くんの誠意と熱意だ。
おそらく年内のグループ活動はないのだと思って
来年を待つつもりではいるが、本当は
節目の年とか関係なく、継続的にグループの活動をしてほしい。
15周年が終わったあと、また音沙汰がなくなるのはもういやだ。
来年が到達点ではなく通過点であってほしい。
来年を心待ちにしている中丸くんには、5周年、10周年のぶん
その先の20周年、25周年(きびしいか?)も楽しんでほしい。
KAT-TUN育ちだからか話が長くなってしまうと
言葉の端々にグループへの愛情を漂わせていた中丸くんは
最後に改めて長いお辞儀をして舞台を去っていった。
個人の公演だけでなくKAT-TUNのライブでも感じるのだが
3人のお辞儀が年々、丁寧になっていく。
いつもは一回で終わるカーテンコールも千秋楽はダブルで。
アンコールの拍手を受けて再び登場した中丸くんは
僕は幸せ者だと思いますと、極めてストレートな感情を言葉にした。
今回の舞台も、自分の好きなことができて、
試してみたいことに挑戦できた。経験も積めた。
ここで得た経験はグループにも還元できるので、経験だけじゃなく
次のかたちになるように努力したいと思いますと
ステップアップへの意欲もみせていた。
すでに検討中という「5」のプラン(今までとはガラッと違う
内容を考えているらしい!)を大まかに話し、気を付けてお帰り下さいと
しんみりなりかけるところにふたたび
見て見て!とピアスを指さし、客席を沸かせてフィナーレとなった。
「5」の話は公演期間に何度もでてきたし、パンフレットの
一番最初といちばん最後の写真は、
上げた手が「4」と「5」で呼応してるし、最後のページの
「Good bye」の「G」は「5」の変形だし、
これだけ予告しているのだから
「4」と「5」はあまり時間をあけずに上演するのかもしれない。
どうかグループの活動も、個人の活動も順調であってほしいと思う。
今まで思い通りに進まないことも、もどかしいことも、不安も悩みも
たくさんあっただろう。
それらもろもろの感情や抗しがたい現実を
全部「幸せ者」のひとことに包んでしまう中丸くんは
やはりそのことば以上に
幸せにならなければいけない人だと思う。
同時に、どこにいても、どんなところからでも
幸せをみつけだせる人だとも思う。
この舞台のテーマは「考え方ひとつで物の見方は変わる」、だった。
劇中で中丸君自身の台詞にあったように、
「4」はひとつだと不吉な数字とも思えるが
合わせると「しあわせ」になる。
同じように「9」も「久」と解釈できる。
怖がることも嫌がることもないのだ。
これからは、苦しむとか死ぬとかネガティブな語呂合わせはしないで
9月4日は「久しく幸せ」な日なのだと思ってほしい。
過去も現在もこれからも、中丸くんに幸い多かれ。
そこを目指して気持ちをひとつにしてきたのだろう。
来年のいつから、どんな活動がはじまるのか、
ライブはあるのか、全国ツアーはできるのか、
わたしたちにはまだ何もわからない。
わかるのは、どの公演のカーテンコールでも
必ず最後に
KAT-TUN15周年の報告と応援への感謝を述べていた
中丸くんの誠意と熱意だ。
おそらく年内のグループ活動はないのだと思って
来年を待つつもりではいるが、本当は
節目の年とか関係なく、継続的にグループの活動をしてほしい。
15周年が終わったあと、また音沙汰がなくなるのはもういやだ。
来年が到達点ではなく通過点であってほしい。
来年を心待ちにしている中丸くんには、5周年、10周年のぶん
その先の20周年、25周年(きびしいか?)も楽しんでほしい。
KAT-TUN育ちだからか話が長くなってしまうと
言葉の端々にグループへの愛情を漂わせていた中丸くんは
最後に改めて長いお辞儀をして舞台を去っていった。
個人の公演だけでなくKAT-TUNのライブでも感じるのだが
3人のお辞儀が年々、丁寧になっていく。
いつもは一回で終わるカーテンコールも千秋楽はダブルで。
アンコールの拍手を受けて再び登場した中丸くんは
僕は幸せ者だと思いますと、極めてストレートな感情を言葉にした。
今回の舞台も、自分の好きなことができて、
試してみたいことに挑戦できた。経験も積めた。
ここで得た経験はグループにも還元できるので、経験だけじゃなく
次のかたちになるように努力したいと思いますと
ステップアップへの意欲もみせていた。
すでに検討中という「5」のプラン(今までとはガラッと違う
内容を考えているらしい!)を大まかに話し、気を付けてお帰り下さいと
しんみりなりかけるところにふたたび
見て見て!とピアスを指さし、客席を沸かせてフィナーレとなった。
「5」の話は公演期間に何度もでてきたし、パンフレットの
一番最初といちばん最後の写真は、
上げた手が「4」と「5」で呼応してるし、最後のページの
「Good bye」の「G」は「5」の変形だし、
これだけ予告しているのだから
「4」と「5」はあまり時間をあけずに上演するのかもしれない。
どうかグループの活動も、個人の活動も順調であってほしいと思う。
今まで思い通りに進まないことも、もどかしいことも、不安も悩みも
たくさんあっただろう。
それらもろもろの感情や抗しがたい現実を
全部「幸せ者」のひとことに包んでしまう中丸くんは
やはりそのことば以上に
幸せにならなければいけない人だと思う。
同時に、どこにいても、どんなところからでも
幸せをみつけだせる人だとも思う。
この舞台のテーマは「考え方ひとつで物の見方は変わる」、だった。
劇中で中丸君自身の台詞にあったように、
「4」はひとつだと不吉な数字とも思えるが
合わせると「しあわせ」になる。
同じように「9」も「久」と解釈できる。
怖がることも嫌がることもないのだ。
これからは、苦しむとか死ぬとかネガティブな語呂合わせはしないで
9月4日は「久しく幸せ」な日なのだと思ってほしい。
過去も現在もこれからも、中丸くんに幸い多かれ。