「KAT-TUN PUREMIUMSHOW」
全4曲のスペシャルメドレーは、
ブラームスの「ハンガリー舞曲5番」から始まる。
クラシックには詳しくないけど、この曲は聴いたことあるわー。
続いてKAT-TUNの「不滅のスクラム」。
バイオリンのイントロでオリジナルとは全然雰囲気が違う。
けどまるで違和感なく、ひとつの作品が出来ている。
ストリングスとピアノのジャズっぽいアレンジで、
元気ソングの「不滅のスクラム」が大人メンズの音楽に大変身。
いやあ、これはお洒落だ。
間奏はバイオリンとパーカッションと、中丸くんの
ヒューマンビートボックス(以下HBB)の掛け合い。
ジャズバンドの即興みたい。
ここからアップテンポのピアノソロにつながって
一気に『情熱大陸』になだれ込んだときは
トリハダ立った。
ラテンのリズムにあわせて軽やかに
ステップを踏むKAT-TUNがかっこいい
涙出そうにかっこいい。こりゃイカン、私は泣かない女なのに。
4人揃ってのダンスの前の間奏部分は、
葉加瀬さんのバイオリンと田口くんのタップダンスと
中丸くんのHBBのコラボ。
このあたり、羽毛田さんが書いていた
メンバーのキャラクターを生かしたアレンジの骨頂か。
クラシックとタップとHBB、ジャンルの違う3つの音楽が
こんなにきれいに溶け合うなんて!
タイトルのとおり熱く盛り上がったあとは
ムードを一変させて最後の一曲、『優しい雨』。
「come Here」の通常盤に収録されている曲だ(さりげなく宣伝)。
こちらもタイトルどおり、しっとり優しいラブバラード。
チェロの音色がよく映える。
バイオリンとかチェロとか、弦楽器の音は
人の声を美しくさせるのか、それとも彼らの声がストリングスに似合うのか、
艶っぽくてワンランク上の歌声になるのよね
これは単なるコラボ企画を超えて芸術の域なんじゃないかと思うぐらい
感動ひとしおの「KAT-TUN PUREMIUM SHOW」」だった。
葉加瀬さん、羽毛田さん、極上のひとときをありがとうございました。
全4曲のスペシャルメドレーは、
ブラームスの「ハンガリー舞曲5番」から始まる。
クラシックには詳しくないけど、この曲は聴いたことあるわー。
続いてKAT-TUNの「不滅のスクラム」。
バイオリンのイントロでオリジナルとは全然雰囲気が違う。
けどまるで違和感なく、ひとつの作品が出来ている。
ストリングスとピアノのジャズっぽいアレンジで、
元気ソングの「不滅のスクラム」が大人メンズの音楽に大変身。
いやあ、これはお洒落だ。
間奏はバイオリンとパーカッションと、中丸くんの
ヒューマンビートボックス(以下HBB)の掛け合い。
ジャズバンドの即興みたい。
ここからアップテンポのピアノソロにつながって
一気に『情熱大陸』になだれ込んだときは
トリハダ立った。
ラテンのリズムにあわせて軽やかに
ステップを踏むKAT-TUNがかっこいい
涙出そうにかっこいい。こりゃイカン、私は泣かない女なのに。
4人揃ってのダンスの前の間奏部分は、
葉加瀬さんのバイオリンと田口くんのタップダンスと
中丸くんのHBBのコラボ。
このあたり、羽毛田さんが書いていた
メンバーのキャラクターを生かしたアレンジの骨頂か。
クラシックとタップとHBB、ジャンルの違う3つの音楽が
こんなにきれいに溶け合うなんて!
タイトルのとおり熱く盛り上がったあとは
ムードを一変させて最後の一曲、『優しい雨』。
「come Here」の通常盤に収録されている曲だ(さりげなく宣伝)。
こちらもタイトルどおり、しっとり優しいラブバラード。
チェロの音色がよく映える。
バイオリンとかチェロとか、弦楽器の音は
人の声を美しくさせるのか、それとも彼らの声がストリングスに似合うのか、
艶っぽくてワンランク上の歌声になるのよね
これは単なるコラボ企画を超えて芸術の域なんじゃないかと思うぐらい
感動ひとしおの「KAT-TUN PUREMIUM SHOW」」だった。
葉加瀬さん、羽毛田さん、極上のひとときをありがとうございました。