室町時代に山口を本拠地とした大内氏は、西の京と言われるほどの栄華を築きました。
31代大内義隆は、山口を訪れたフランシスコ・サビエルの布教の願いを受け入れました。
そして1552年12月24日山口で降誕祭が行われ、これが日本で初めてクリスマスを祝わった日とされています。
このことから日本のクリスマス発祥の地として、「12月、山口市はクリスマス市になる。」が合言葉~。
山口サビエル記念聖堂は、サビエルが山口を訪れて400年を記念して昭和27年に建てられ、焼失により平成10年再建。
12月、市民はクリスマス市の市民~。
市長は、クリスマス市長の名刺を配るそうです。
様々な関連イベントは、クリスマス市で検索してくださいね~♬
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