3Y0Jが終わりましたね~。
DXハンティングからはすでに撤退したはずでしたが、
やはりお祭りには参加したくなります。
みなさんが3Y0をコールされているので、
黙って聴いているのも悔しいのでちょっとだけ参戦~。
やはり3Y0の信号は安定せず、しかもド・パイルのなか、
たったの100Wではどうしようもありません。
大好きな21MHzSSBにもQRVしてくれましたが、
かすりもしませんでした。
4年前に14・21の5エレディアルバンター(T2-5DX)を降ろし、
4エレトライバンター(218H)にしたのでやむを得ません。
T2は21MHzフルサイズで動作、218は短縮サイズのうえ、
ブーム長も半分近いショートタイプなのでその差は歴然~。
年齢とともにDXハンティングは体の負担になり、
加えてアンテナのメンテも思うようにできなくなりました。
さすれば気になる認知症予防のためラグチューでもするかと、
のんびりQSOを楽しみDXとは無縁なハムライフに転向~。
(3.5MHz逆Vにとまるモズ)
ラグチューはファーストコンタクトで決まる~?
まずは、相手がラグチューを望む派か、
ショートQSO派なのかを見極めなければなりません。
声の感じや話し方の雰囲気からそれを察し、
ちょっとした話題を提供してみて反応を待ちます。
スルーされればそこで終わりですが、相手がのってくればOK~。
最近では、1stでも1時間近くQSOすることもあります。
どんな話題を提供しどう相手の言葉に対応していくかは、
衰えた脳みそをフル回転させなければなりません。
この脳の活性化こそボケ防止につながると思いますし、
Phoneでこそなし得ることができるミッションです。
今回、3Y0のアナウンスにもかかわらず多バンド、
多モードQSOしたDXサーがひんしゅくをかってましたね。
あーはなりたくないものです(負け惜しみ~?)
一方で変わらずDXに勤しまれているOM諸氏には頭が下がります。
そして、DXの主流はFT8だと改めて実感した次第~。
これによりDX復活への未練も消えてスッキリしました。
これも3YOJのおかげ、ありがとう~!
過酷なブーベ島からのQRVお疲れさまでした。
ペディションとあらば、昔はDXCCのため1時間でも2時間でもゲットできるまで呼んでいましたが、今は早々に撤退~。
これも歳のせいでしょうかねぇ~。
当局もとりあえず1コールしてみますが、それで諦めます。国内も同様です。
無理なものは無理といった感じです。
京都は寺院は多いですが、一番は愛知と聞いたことがあります。
当局の場合、御朱印もですが、色紙に頂き、飾っています。そのため七福神が多いです。部屋の壁一面に色紙だらけになっていますが・・・。
とりあえず、これは焼くことができるので、万が一の際も、処分は簡単にできるかと思っています。