昨日降ろした6m3エレ八木ですが、なぜか水滴が落ちてきました。
そこで、1日乾燥させてから仕舞うことにしました。
水滴の原因は、エレメントパイプの中に虫が巣をつくり水が溜まっていたようです。
3エレは分解して倉庫で来年のEスポシーズンまで冬眠します。
さて、暗くなるまで少し時間があったので、夏休みの宿題を片付けることに~。
先日使ったポータブル電源のノイズの件、
21MHzモービルwhipを設置してSSBをワッチしてみます。
モービルの近くにポータブル電源を置くと、やはりノイズが気になります。
そこで延長コードを使ってジャクリをモービルから離してみました。
5m程度離すとノイズはかなり低減されて、
QSO可能なレベルになりましたがイマイチ~。
ノイズのストレスを感じないためにはやはり10メートル近く必要です。
今回の実験では、3m長AC延長コード、安定化電源のコード、
そしてリグの電源コードが長くトータルで10メートル近くになりました。
これならポータブル電源での移動運用は可能ですが、
狭い場所や駐車場のようなところではちょっと無理かな~!?
発電機のノイズが聞きますが、ポータブル電源も同じなのですね。
台風は、どうなるのでしょう?
直角に方向転換してくるようですので、心配です。
DC12Vなら大丈夫ですが、FT-857が上手く動いてくれません。リグとの相性もあるのかも知れません~!?
やむなく、AC100Vで安定化電源を使うんですが、その場合インバーターがノイズ源となるようです。
バッテリーの消耗が激しいのはBFですが、13.8Vが確保できるのはFBです。
そもそも停電時に使うのが目的ですが、移動運用には少しハードルがあるかなあ~?