Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

メリークリスマス!

2006年12月26日 | 生活
クリスマスイヴは家族とお祝いの日です。
うちの場合は主人が12月24日生まれなので、二重にお祝い。

フランスではクリスマスは家族で過ごす伝統があります。
プレゼントの交換も重要な要素。
それが大変なストレスになることも否めませんが、我が家は4人だけだし、それほど大変ではありませんが、やはり何を買うかで頭を悩ませます。

主人はクリスマスが嫌いで、クリスマスが終わるとほっとする、と言っています。
まあ、それはさておき、今年のプレゼントは?

●主人へのプレゼント

私からは黒のジャケット。とってもいいのを見つけたので私も早くあげたくてうずうずしていました。喜んでくれましたよ!

子供からは茶色の地に青の細いソトライプの入ったワイシャツと薄手の茶のセーター。

●私へのプレゼント

主人からは念願のおなべのセット(三つの大きさ)とココット(煮物鍋とでもいうのでしょうか)。写真を参照してください。
今までの人生はなんだったんだろう!と言うくらい料理が楽しくなりました。

娘たちからはティーカップセット。薄口の素敵なカップです。

●さらに娘が家族にと、ウエブカムを贈ってくれました。

娘にはアクセサリー、ブーツをプレゼントしました。

今夜は上の娘の彼氏が来るので、またプレゼントの交換です。

昨日の食事は

フォワグラとマッシュのサラダを前菜とし、地鶏をモリユというきのこでソテーし,白ワインで煮込みました。仕上げに生クリームをさっとひと回し。
チーズ。そしてデザートはスポンジ生地とチョコレートムースにノワゼットとフランボワーズが入ったビュッシュ・ドゥ・ノエル。大変おいしかったです。

楽しいひとときを過ごしました。