2月1日から、フランスでは公共の場所での喫煙は禁止となりました。
これに関して、タバコ屋さんのストがあったことは以前のブログで御紹介いたしました。
しかしこの2月1日には禁煙が実行に移されました。喫煙室を作る事も禁止です。
ですから、皆外に出てタバコをすわなくてはなりません。
パリのデファンスという高いビルが林立している地区では30階で仕事をしている人が、エレベーターで下まで行き、タバコをすうのに、少なくとも15分は必要、休み時間が足りないなどとの不平も出ています。
人によってはまとめて2本吸うとか。
タバコローグといって、タバコ専門のコンサルタントがいかにタバコをやめるかなどのコメントがラジオでしょっちゅう流されています。
「タバコは人を殺す」と、タバコの箱に書くことが義務付けられてからしばらくたちますが、今、「自由が殺される」ともささやかれています。
タバコの次は何が槍玉に挙げられるか・・・・アルコールか、砂糖か・・・・
これに関して、タバコ屋さんのストがあったことは以前のブログで御紹介いたしました。
しかしこの2月1日には禁煙が実行に移されました。喫煙室を作る事も禁止です。
ですから、皆外に出てタバコをすわなくてはなりません。
パリのデファンスという高いビルが林立している地区では30階で仕事をしている人が、エレベーターで下まで行き、タバコをすうのに、少なくとも15分は必要、休み時間が足りないなどとの不平も出ています。
人によってはまとめて2本吸うとか。
タバコローグといって、タバコ専門のコンサルタントがいかにタバコをやめるかなどのコメントがラジオでしょっちゅう流されています。
「タバコは人を殺す」と、タバコの箱に書くことが義務付けられてからしばらくたちますが、今、「自由が殺される」ともささやかれています。
タバコの次は何が槍玉に挙げられるか・・・・アルコールか、砂糖か・・・・
「Smoke free weeks」
という広告がありました。
タバコが自由に吸える週間???
と思ったら禁煙週間でした。
freeは自由という意味の他に何も無い
という意味があるのだそうです。
Duty free 免税 とか
私もタバコを吸いますが、会社では全館
禁煙にするかどうか、もめています。
私は吸う本数が少ないので、全館禁煙なら
この機会にタバコをやめてもいいかなと
思っています。
フランスでは有無をいわせず、禁煙の法律を
作ってしまいました。
ですから建物の中でタバコをすったら、
68ユーロの罰金です。でも誰がどうやって
取り締まるのかな?というのが疑問です。
ヘビースモーカーが、あまりに喫煙者が
白眼視されるのでタバコをやめたといって
いました。
禁煙のためのカウンセラーは儲かるみたい
ですね。
体に悪いっと言ってもホントの所、タバコより良くない物が大手振って出回って居ないんでしょうかね??
私は20年ぐらい前に止めましたが・・!
私の父親は死ぬまでタバコを吸い続けましたが、癌にはならなかったです。 84歳で他界しましたが老衰だそうです。
世の中穏やかより緊張していた方がいいんでしょうか??
政治家や官僚の退屈しのぎだったりして・・(^^ゞ
マ・サ・カ・・??
次に、フランスにはご縁ないかも、これは日本固有の問題か、タバコでなくてもいいのです。
お行儀のことです、個人がタバコで、酒で、砂糖で、どうなろうと知ったこっちゃないのです。
行儀の悪さ、つきつめれば、もの喰うな、まで行きそうなのです。電車の中で「お食事」はいかがなもんか、です。次元が違うかな、でも、そういうとこ、東京は、悲しい……あるのですよ。
本当に煙草のせいで肺がんになるのでしょうか?
確率としては高いらしいですが、タバコをすう=肺がんというわけではないですよね。
義父はシベリアに抑留されていた時に、煙草がないのでたまねぎの皮を巻いて煙草代わりにすっていたそうです。
私はタバコをすわないし、嫌いなんですが、上から無理やりに禁止されると反発したくなっちゃう。
政治家や官僚、あるいはマスコミのかっこうの餌になったともいえるかもです。
電車の中で「お食事」!!!!!
ぎょぎょっです。
汽車の中では普通ですけれど、その感覚でしょうか?
フランスはコウ、と決めたらどんな反発があっても通してしまうんです。
ド・ヴィルパン首相の時だけ例外でしたけれどね。あれは歴史始まって以来の事かもしれません。
こっちもその程度の食事はしています。
地下鉄なんかで、若い人がサンドイッチを食べながら乗ってきたりね。
お化粧は日本ではすっかり慣れた光景となりましたね。お化粧の方が私にはショックです。
髪をカールさせるのはさすがにびっくり。どうなっているんでしょう。
見た‥‥くはないですよね。そのうちパックもはじめるのではないでしょうか?それとか……いや、やめましょうね。(ブルブル)