Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

クリスマスが近づいて・・・

2005年12月07日 | 生活
12月に入ると、町はクリスマスの雰囲気でいっぱいになります。
中心街の通りにはいろいろな工夫を凝らした光の飾りが暖かい雰囲気を盛り上げます。

クリスマスプレゼントの買い物客が多く、町はにぎわうものの、
車では混雑して動きが取れなくなってしまいます。

昨日はバスでとろとろと町に出て行きました。
時間はかかるけれど、交通渋滞、はないし、とめる所を探すこともないし、で気分的には楽でした。

子供が小さいときには早くからプレゼントを買い始めていました。
24日間近になると気の狂ったような人ごみに没入する羽目になるから。

子供が大きくなったいま、もうそんなことをすることもなく気楽に構えています。

最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
横浜のクリスマス風景です (買い物小僧)
2005-12-07 21:18:10
いま、東京はクリスマスの華燭のようなライトアップにほうぼうが躍起となっています。

そんな中で、横浜にいくことがあり、古い銀行をそのまま使った、アルテリーベというレストランで、チンバロンとハンガリーバイオリンとピアノのトリオが客席をまわって、ハンガリアン・ラプソディをたくさん演奏していました。こじんまりとしたタングステンの光は、ヨーロッパを思わせ、外人客も多い中で、ベリーニなぞを口にしつつ、あまり大きくないクリスマスツリーがあり、お靴がぶら下がっていました。ヨーロッパにきたようなクリスマス 憧れます。
返信する
クリスマス (北村隆男)
2005-12-07 21:40:07
クリスマスで思い出すのが、子供の学校でのクリスマス会での思い出です。小学校の講堂でのクリスマス会で、先生がサンタに扮するわけです。よくは覚えてはおりませんが、劇の進行としては、ま、うまくいきませんでした。そのあたりは子供でもわかる、子供いわく「あれは、ほんもののサンタさんじゃないんだよね?」‥‥「あー、ね、そう、そう、あれはね、劇だから……」

ふと、われにかえるわけです、「あいつ-、いまだにサンタさんなの?」

おはずかしくて、申せませんが、けっこうな年に達していた小学生でした。

それが今では、センタ試験とか、……それでも今年もクリスマスはめぐってまいります。
返信する
子供にとって・・ (romarin)
2005-12-07 22:12:05
子供にとってのクリスマスってやはり特別の思い入れがあるようですね。

わたしたちが子供のころもありましたが、今みたいに派手ではありませんでした。



うちの娘も実は小学校にはいってから、まだ小さい4つ下の妹に、「ねえ、サンタクロースっていると思う?私はいると思うよ」と半信半疑でつぶやくように、でも信じたいと言う思いを込めていっていたのを思い出します。
返信する
クリスマス (との)
2005-12-07 22:18:00
クリスマスですか、あまり子供のころはクリスマス関係なかったね。

山形で育って、田舎なもんで、正月はいろんな思い出があるけどね。

東京に来てからはクリスマスはバーとかキャバレーぐらいか。



俺って古い人間だね、そんな思い出だけです。



いや違った子供が出来てからは、ツリーを買ったりプレゼント買ったりです。

いろんな思い出がありますね。

その子も来年3月には子供が出来ます。

きっとこれからは孫のプレゼントに苦労することでしょう。

もらったおぼえはないです、出すだけです。

返信する
3月の誕生 (ひかり)
2005-12-08 10:16:18
20日だったらひかりと同じ。

小学校は苦労するよ。同級生と丸1年は違うからね。そのかわり卒業したら一番若いから

得した?気分。どっちがいい?



返信する
南米で (角鹿)
2005-12-08 13:07:51
 チリにいた頃を思い出します。カトリック信者の多い国でしたから、クリスマスは節目でした。町中で飾り付けが増え、ショッピングセンターにはサンタクロースがいます。日本と同じようですね。不思議なのは、12月は真夏なのに、飾り付けは雪の結晶だったり、サンタクロースはいかにも暑苦しそう。やはり、夏服のサンタクロースはイメージできないみたいです。

 私たちのオケは、教会でサン・サーンスのオラトリオを演奏しました。私はスペイン語が理解不十分で、当日のリハをすっぽかしてしまった(コンマスのくせに)のが今でも冷や汗が出る思いです。後で、オルガンの代わりに使っていたキーボードを町外れまで運搬するお役目まで頂戴しました。
返信する
夏のクリスマス~ (romarin)
2005-12-08 21:21:01
なんとなくぴんときませんね。

でもいつもそうだから違和感はないのでしょうか?

不思議な感じですね。



サンタさん役の人は汗をかきながら子供の相手を

するのかなぁ~。
返信する
慣れでしょうね。 (角鹿)
2005-12-09 08:54:00
 うちの子供は、ショッピングセンターでモコモコに着込んだ白いひげのサンタクロースと記念撮影しておりました。

 チリ人に疑問をぶつけても、もともと北半球から来た習慣だから・・・という反応しか返ってきません。

 かくて、真夏の爽やかな夕暮れ、雪模様を派手に飾ったショッピングセンターは、人混みの熱気に満たされます。
返信する
タイトル (ひかり)
2005-12-09 10:01:04
住み始めた時は腹がたち



と書いてあったのですね。読み流していました。

やはり生活習慣が違うからでしょうか?

日本のように隣近所との接点があまり無いらしいですね。

住めば都なのね。

ひかりの土地は何にも無くて、遊びに来る人はうんざりするでしょう。住むと、その何も無いのがいいのです。毎日の事ですから。
返信する
近所もツリーがあるね (クリスマス)
2005-12-09 17:49:52
僕の近所も豆電球がチカチカついてるね。

ベランダから玄関まで忙しい感じです。

きっとカトリックかな?。

何で電気つけるのかな、クリスマスは前はローソクだよね。

そう言えば仏壇も、今は電気つけてる家もあるね。

ろうそくは危険だからかな。

考えると夜眠れないから止めようっと。



返信する

コメントを投稿