ジネジン・ジダンヌのマテラアティへの頭突きの理由を7月12日、フランスのテレビカナル・プリュスとTF1でのべた。
「私がやった行為は許しがたい行為だったと認める。サッカーをしている若者たちに、非常に申し訳ないと思っている。しかし、自分がしたことを後悔していない。もしこうしなかったら彼の言っていることが正しいと言うことを証明することになる」と言った。
マテラッティが何を言ったかに関しての詳しいことは言わなかったが、「母親と妹のことで繰り返し繰り返しいやなことを言ったので、こうでもしない限り、自分を納得させられなかった」
イギリスがマテラッティの唇から読み取ったことは「お前はテロリストの売春婦の息子だ」「お前の妹は売春婦だ」など。
このようなことか?との質問に「まあそんなものです」と言ったそうです。
今度はマテラッティ側の話を聞く事になっています。
これはマテラッティ個人の問題であって、イタリアチームとは切り離して考えるべき、という意見と、弁護士のメハマ・ムフの決勝戦をキャンセルすべきだ、と言う意見とがあります。
この後、どうこの問題が展開していくのでしょう。
「私がやった行為は許しがたい行為だったと認める。サッカーをしている若者たちに、非常に申し訳ないと思っている。しかし、自分がしたことを後悔していない。もしこうしなかったら彼の言っていることが正しいと言うことを証明することになる」と言った。
マテラッティが何を言ったかに関しての詳しいことは言わなかったが、「母親と妹のことで繰り返し繰り返しいやなことを言ったので、こうでもしない限り、自分を納得させられなかった」
イギリスがマテラッティの唇から読み取ったことは「お前はテロリストの売春婦の息子だ」「お前の妹は売春婦だ」など。
このようなことか?との質問に「まあそんなものです」と言ったそうです。
今度はマテラッティ側の話を聞く事になっています。
これはマテラッティ個人の問題であって、イタリアチームとは切り離して考えるべき、という意見と、弁護士のメハマ・ムフの決勝戦をキャンセルすべきだ、と言う意見とがあります。
この後、どうこの問題が展開していくのでしょう。
行うものと思ってますが、プロの世界になると野球にしてもキャッチャー
がバッターに色々感にさわる事を言ってやる気を殺ぐ事をするようですね
サッカーでも観客に見えない処で、政略てきなことをするのでしょうか???
勝ち負けだけで評価せず如何に素晴らしい競技をしたか・・も評価しないと駄目ですかね
またそれも利用されたり・・考えると頭がおかしくなりそう!
論点は少々ずれますが、実力を付けていく過渡的な段階というのは、そういう意味でも孤独で苦しいものだと思います。
いずれにせよ、それも勝負のうちと割り切ることが必要でしょう。
イケメンに不細工と言っても怒らない
その言った言葉を自分が受け入れた時に
怒りがわきあ上がる。
自分が気にして入る事、引け目に思っている事を言われると、腹が立つものです。
自尊心があるなら、「くだらない事を言っている」と一蹴してしまうことですね。
言った人は無視されるのが一番の打撃なのだから。
どんな世界にも大なり小なり日常茶飯事にこういう事はありますよね。
人間いろいろで、人の考える基準とか、解釈とか、全然違うので、世界中のいろんな人種が参加する、ワールドカップなどはそれらのものを考える尺度がどうなのかを見る絶好の機会かもしれません。
とにかく勝ちゃぁいい、といろんなことをけしかけるのでしょうね。
こちらにいると日常生活の中でそんな場面をしょっ中見ていますのであまりショックでもないんですが。
http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_452d_1.html#more
色々、ご意見あります。
いささか、大時代なタイトルですが、北村はこれで行きます。「男の意地」
あくまでこれは彼の個人の問題です。一般論、フランス代表として、スポーツマンとしては無視して、プレーを続行、お国を世界一にするべきなのです。
感動してしまうのは、それより個人の誇りを大事にしたということ、晴れの引退試合を棒に振っても、個人を、家族を「とった」、その選択です。だから、誰にも真似してほしくない、例外的な事件として扱うべきなのです。
余談ですが、スポーツマンシップ、フェアプレー、オリンピックのアマチュアリズム、みんな貴族スポーツに庶民を参入させないための企みのような気がしないでもありません。
フットボールのスターたちは多く庶民(はっきり言えば貧乏人)から輩出してます。
自分は東京オリンピックの時分、小学5年生、クーベルタン男爵の話をけっこう「真に受けて」育ちました。(3丁目の夕陽の時代ですね)