闇夜に浮かぶ譜面です。
このような譜面台の上についている電気で楽譜を見て弾いています。
外でひくので風が出てくると、洗濯バサミで楽譜をとめます。
風があまりに強いと時々は楽譜と格闘になることがあります。
今年はあまり風が吹かず平穏に過ぎました。
昨日の公演では今年最高気温日中39度になりましたので夜も石段が熱くなっていて大変な熱気でした。
これでオランジュの仕事は終わりましたが、楽しかったですね。この次はいつになるかな。来年はほかのオーケストラだそうです。
このような譜面台の上についている電気で楽譜を見て弾いています。
外でひくので風が出てくると、洗濯バサミで楽譜をとめます。
風があまりに強いと時々は楽譜と格闘になることがあります。
今年はあまり風が吹かず平穏に過ぎました。
昨日の公演では今年最高気温日中39度になりましたので夜も石段が熱くなっていて大変な熱気でした。
これでオランジュの仕事は終わりましたが、楽しかったですね。この次はいつになるかな。来年はほかのオーケストラだそうです。
慣れれば良いのかな?
などと人ごとながら考えてましたが、写真で見てもよく見えますね!
風が吹いて楽譜が飛ばされるなんて考えてもいませんでした。
洗濯バサミで止めるのは良いが、楽譜をめくるゆとりが有るんですか????
それがプロのなせる技だったりして・・o(*^▽^*)o
39度の気温ですとピットの中はどうなんですか熱暑地獄だったりして・・・?
屋根が付いているとの事ですが、クーラーは入っているんでしょうか??
他毎ながらあれやこれや気になる事ばかりがぞろぞろ出てしまいます。
お察しの通り、風が出ると、必然的に弾かない瞬間が出てきます。
右側に座る人がまず楽譜をめくる、左側が受け取り洗濯バサミでとめる、と、まあこういったことをしているわけです。
ひどい風だと、楽譜の上も下も止めねばなりません。
音は途絶えないようにすばやく、タイミングを見計らいながらやるプロの技!褒めて使わされ。(^^)
ここは外ですので、クーラーはないですよぉ。
夜の12時になれば、どんなに日中暑くても涼しくなるので大丈夫。
屋根は舞台の上についています。オケピットの上にはないです。
雨が一粒でも降ると、弦楽器は楽器をしまってしまいます。その場合は中断。
今回は大丈夫でした。
丁度カラオケの文字のように
次から次へときえていったらどうなの?
ばかげているかな?
発想なんてこんなところから出るのじゃないかな?
やまとにゃんならお茶の子さいさいで
作ってくれそうです。
演奏中に、その音楽のテンポに合わせて自動的に譜面が切り替わる装置なるものを考えたことが有りますが、
多分とっくに出来ているものと思ってました・・・!
何か問題が有るんですかね??? 最も楽譜を組み込む方法が
簡単に出来ないとだめですよね!
すると値段が高くなるのかな???
変な話になちゃいましたね! 演奏するのも大変でしょうが、
見てる私らからすると、羨ましい職業だな~~なんて思ってしまいます。
特にオペラは歌手に合わせて指揮者が一回一回違うこと振りますからね。
それに古色蒼然とした楽譜で弾くのってなかなか乙なものです。
液晶パネルじゃインスピレーションが湧かないですね。
う~ん! そーかぁ歌い手に会わせて指揮を執るわけですか!
そう言えば昔と言っても、ダンスをはじみた頃音大で声楽を勉強し、
暫くその方面で活躍されていた年配の方が、言ってましたね
カラオケでは歌えない・・・っと
自分の声にバンドが合わせてくれないと・・・!
楽譜を捲るのも演奏のうちですね・・
ですが、譜面台を液晶画面表示すること自体は可能と思います。パネルをタッチすればめくれるようにしておけば良いはずです。あるいは、ヴァイオリンのスクロールか弓の手元近くにスイッチを付けておけば、弾きながらでも譜めくり可能になります。ペダルでも良いかもしれません。
ですから、そのうち、そういうシステムが出来てきてもおかしくありません。絶対便利なはず。パネルのコストはかかるでしょうが、楽譜がMIDIファイルになっていれば、ソフト的には問題ありません。
そしてまた、譜面に小さな灯りが付いているのも、なんともロマンチックに映ります。
私は、やっぱり譜面は一枚いちまい、手でめくりながらの演奏のほうがすきです・・・あの動作がなんともいえなくいいですね。
簡単な譜面は読めても。オーケストラのような複雑極まりない譜面を読みながら演奏する難しさが
何となく伝わるように思えるからです。
どんな楽器であっても、楽器を演奏出来るひとってほんとうに尊敬しちゃいます。素晴らしいお仕事
ですね。
コメントありがとうございます。
液晶パネルに楽譜を表示することが可能になるかもしれないとのこと、でもなんとなく味気ないですよね。
Chizuさんもおっしゃっているように、今まで何十年も使ってきていた擦り切れたような楽譜をめくりながら弾くと言うのも歴史を感じて味わいのあるものですから。