知る人は知っているかもしれない・・・が、
私のオーケストラの多くの楽員はガリック・オルソンのピアノに魅せられた。
先週のコンサートでプログラムの最後に、ブラームスのピアノ協奏曲第一番を
ひいた。大きな人。手もびっくるするほどの大きさ。
出てくる音は繊細そのもの。音楽のもって行きかたも素晴らしい!
極め付きはアンコールのショパンのワルツ。二晩で違うワルツを弾く。
よく聞く演奏とは全く違うテンポの取りかたであるがその必然性が
納得できる。
3回演奏会があったが最後の日はドビュッシーの「月の光」。
あまりの音の美しさと繊細さに、思わず涙が出てしまう。
もっと彼の音楽を聴いてみたい。
私のオーケストラの多くの楽員はガリック・オルソンのピアノに魅せられた。
先週のコンサートでプログラムの最後に、ブラームスのピアノ協奏曲第一番を
ひいた。大きな人。手もびっくるするほどの大きさ。
出てくる音は繊細そのもの。音楽のもって行きかたも素晴らしい!
極め付きはアンコールのショパンのワルツ。二晩で違うワルツを弾く。
よく聞く演奏とは全く違うテンポの取りかたであるがその必然性が
納得できる。
3回演奏会があったが最後の日はドビュッシーの「月の光」。
あまりの音の美しさと繊細さに、思わず涙が出てしまう。
もっと彼の音楽を聴いてみたい。
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