さてチエザックという村に一泊したあと、前日に下見をしたミシュランガイドブックお勧めのピュイ・マリ(マリ山とでも訳すのでしょうか)に行き、歩きを開始しました。
ここはガイドブックでお勧めのために、多くの人が来るようで、頂上までコンクリートの幅広い階段がついています。ですからサンダル履きのおばさんなどもずいぶんいました。でも、とても急な坂なんです。苦しくて何度も休みました。
上まで行って、さて尾根伝いに歩こうかと思ったら、その後の呆然とするような下り。たいていの人はおりようか思案顔でした。わたしもやめようと思ったのです。(この写真の傾斜を下りたんですよ!)
でも旦那が行けるところまで行って見ようと言うので意を決して行動開始。
問題はうまく降りられても、また登ってこなければいけないことです。(車を置いてあるので)
ちょっと降りたあと、サンドイッチを食べて休憩。
躊躇していたお年よりもおり始め、結構さっさと歩き始めたので、やっぱりもう少し行って見ました。
日当たりのいい草むらで私は昼寝をする事に決め、旦那はそのまま続けていって見ましたが、とても恐ろしい所があったようです。ほとんど直角の下りが。
さて、そのあと帰りは上りか、と思ったのですが、横ばいに歩く道を見つけ、結局そこを通って、元の場所に戻れました。ばんざい!
恐ろしさと、躊躇の気持ちばかりが先にたってしまって、それほど歩きはしなかった感じでした。もっと冒険心を持つべきでしたね。
その日の宿は、Chambred'hoteといって、日本で言う民宿でしょうか。そこは素敵なプールもあり、マダムも感じがよく、素晴らしい部屋でした。20平方はある部屋でした。飾りもマダムが心を込めているのがわかり、すべての点に気配りが感じられ、暖かい思いをしました。部屋は朝食つきで、二人で約7500円。
またこの地方に行くときはここに泊る事に決めました。
予断ですが、ここのマダムが、私たちが日本人だとわかったら、実はね、といって、姪御さんが日本で仕事をしていると言うのです。
もう日本が気に入って、フランスには戻りたくないと言うほどだそうです。
先日紹介したマチス君みたいです。フランスの若者の、日本への思いはすごいものがあります。うれしいけれども、どうしてかといろいろ考える所も多いです。
ここはガイドブックでお勧めのために、多くの人が来るようで、頂上までコンクリートの幅広い階段がついています。ですからサンダル履きのおばさんなどもずいぶんいました。でも、とても急な坂なんです。苦しくて何度も休みました。
上まで行って、さて尾根伝いに歩こうかと思ったら、その後の呆然とするような下り。たいていの人はおりようか思案顔でした。わたしもやめようと思ったのです。(この写真の傾斜を下りたんですよ!)
でも旦那が行けるところまで行って見ようと言うので意を決して行動開始。
問題はうまく降りられても、また登ってこなければいけないことです。(車を置いてあるので)
ちょっと降りたあと、サンドイッチを食べて休憩。
躊躇していたお年よりもおり始め、結構さっさと歩き始めたので、やっぱりもう少し行って見ました。
日当たりのいい草むらで私は昼寝をする事に決め、旦那はそのまま続けていって見ましたが、とても恐ろしい所があったようです。ほとんど直角の下りが。
さて、そのあと帰りは上りか、と思ったのですが、横ばいに歩く道を見つけ、結局そこを通って、元の場所に戻れました。ばんざい!
恐ろしさと、躊躇の気持ちばかりが先にたってしまって、それほど歩きはしなかった感じでした。もっと冒険心を持つべきでしたね。
その日の宿は、Chambred'hoteといって、日本で言う民宿でしょうか。そこは素敵なプールもあり、マダムも感じがよく、素晴らしい部屋でした。20平方はある部屋でした。飾りもマダムが心を込めているのがわかり、すべての点に気配りが感じられ、暖かい思いをしました。部屋は朝食つきで、二人で約7500円。
またこの地方に行くときはここに泊る事に決めました。
予断ですが、ここのマダムが、私たちが日本人だとわかったら、実はね、といって、姪御さんが日本で仕事をしていると言うのです。
もう日本が気に入って、フランスには戻りたくないと言うほどだそうです。
先日紹介したマチス君みたいです。フランスの若者の、日本への思いはすごいものがあります。うれしいけれども、どうしてかといろいろ考える所も多いです。
ところで、フランスの日本ブーム?と いうのを 昨日テレビでやっていましてね。
面白かったのは、おすしに人気があるというので お店の様子が映し出されていたのですが、なんと、握ずしをオカズにしてご飯を食べるんです^^しかもご飯に醤油をかけて食べるのがハヤリだとか^^
正しく日本文化を理解してくれている親日家も多いでしょうけど、あまり嬉しくない日本ビイキの方も少なくないようで テレビを見ていて思わず苦笑してしまいました。
でも、まあ 関心を持っていただくことは、嬉しいですね
私たちだって、間違って理解していることもきっとあると思いますから^^
ご飯にどっさりお醤油をかけて食べる人はたくさんいますよ。でもこれは仕方ないかな。底辺を増やす事が大事ですから。
私がフランスに来たころは日本と言ったら「富士山」「芸者」くらいしか出てこない事を考えると驚くほどの日本ブームです。過ごしやすいですよ、この方が。(^^)
日本の南アルプスには「カニの縦這い」というのがあるらしいですが...。
縁のない世界だぁ。
日本の食文化、マグロが日本に入りにくくなっている、と昨日あたりNHKで特集していたようですね。
ちょっと前まで刺身で食べなかった国の人が、
日本への輸出より国内でさばいたほうが今や儲かるとか。
世界中で生魚が好まれる。
でも、マグロ刺はワサビを山のように食べるための土台じゃぁ、な・い・よ、っと!
ものですが・・・以外と大変なのが下り坂なのです。足が笑うと言いますが、ガクガクになって動けなくなった経験があります。
ロマランは結構冒険好きなんですね。
何にでも挑戦されるって素晴らしいです。
成し遂げられた時の気分はとても、爽快ですね
最も日本でも、平日一泊4,500円夕、朝食つき、& 温泉、ダンス付きと言うホテルがあります。 私目は年に何回か行ってます。
値段が値段ですので食事に心がこもっているかどうかは、食する人の気持ち次第・・^^
フランスも日本に関心を寄せる人が多くなって来ているようですね。
剣道などは凄いそうですね。 また弓道もファンが多いとか・・・!
日本を理解される外国の人多くなることは有りがたい事です。
人の多く集まる山は洋の東西問わず、観光整備されるようですね。
日本だけじゃないんだ~~ (^-);
マグロのおいしさは世界に知れ渡ってしまいましたかぁ。
その昔,パリの市場で、イクラを捨てているのを見て、「おお、もったいなや」と日本人が買いました。
そのうちに、イクラが日本人に売れると知って、値段がぐんと上がってしまいました。
うーん、私はすごい山歩きはしていないんです。あまりに急な下り坂はおしりをついておりました。
何年か前に、アルプスの、「エギュイ・ドゥ・ミディ(ミディの針)」と呼ばれる鋭い山の上から4時間、ずーっと下った事がありました。(登りはゴンドラでした)夏でも雪が残ってるほどの高さ。急な下りで途中から足が笑いました!
ダンスも出来る!すごいですね。
行きたいな。
フランスの日本人好きは年々超増加の傾向にあります。日本人と言う事だけで信用されることもあるし。
この日本人のよさがいつまでも残ってほしいですね。若者よ、よろしく!