瀝瀝(れきれき)散歩道

瀝瀝というのは「水が音をたてる様子/風が音をたてて吹く様子」つまり、「ありのままの風景」ということでしょうか。

異業種交流会

2019-10-28 07:39:45 | 特別職国家公務員




今日は、異業種交流会のような食事会。

大学関係者、コンサルタント、研究者、会社員、特別職国家公務員、男女5名づつ、20代から60代までの10名でした。
背景も年代も性別も異なる人たちの会話は、ドキドキワクワク感で溢れています。違いがあるから、面白い。

ダイバーシティですね。

知らない人と話すのは、多少の勇気は入りますが、刺激になり、新しいアイデアも生まれてきます。素敵な2時間でした。




「どうにかなる」から「どうにかする」へ

2019-10-16 16:32:21 | 特別職国家公務員


台風が大きな災害をもたらしました。
みなさんのご自宅は大丈夫だったでしょうか?

さて、今は10月の業務管理教育の真っ最中です。
朝5時半に起き、6時に家を出て、最寄駅から7時22分のバスに乗り、8時には教育センターに到着という日々です。

バスを降りてからちょっとだけ遠回り、授業の前に
大泉中央公園の「四季の小道」を通って秋の花を楽しんでいます。
最初の写真は「あけび」です。
ツヤツヤと輝く小さな赤い実をいっぱいつけています。



こちらはひっそりと、「白いツバキ」です。
ツバキは様々な種類があって、冬から秋まで順々に咲いていき、私たちの目を楽しませてくれます。


さて、話は変わりますが、、、、
業務管理教育の卒業生から、時々メールが届きます。

就職前は自衛隊での経験や培ったスキルで「どうにかなる」、と思っていたけれど、実際に民間の会社に就職してみると「どうにもならなかった」なんて、
嘆き、落胆したメールが届きました。
心配です!

ここ10年ほどの雇用の流れ、社会の変遷はとても早く、
私たち民間人もついていくのがやっとです。
だから、転職するにはそれ相応の準備が必要です。

新しい世界(会社)に入る時の心構えとして
「どうにかなる」という楽観的な考えから
「どうにかする」という主体的な考え方に変えていく必要があります。

「民間で働くのは大変!慣れない」という人もいます。
当然ですよね。
全く違った世界、目的の異なる仕事に入っていくのですから。

「大変」=大きく変わる

「大きく変わる、異なる世界」だとわかっているなら、やはり戦略を早くからねり、それなりの準備を重ねていった方が、リスクが少ないと思います。

今回参加している学生さんたちの再就職、ますます厳しくなっていくとは思いますが、
70までの生活を支える仕事が得られるよう、心より祈るばかりです。



誕生日会、雑感!

2019-10-07 20:15:49 | 日記


主人の誕生日会は子ども別、なんと3回に。
家族のタイムスケジュールがみんな違うんですね〜。
でも、子どもが小さい時から、誕生日は外食をしに行く、、、
あ、もしかしてそれって私の小さい時からの習慣だったかもしれません。

ずっと働いてきて、0歳から子ども2人は保育園に。
子どもが生まれてからはフリーランスの仕事をメインにしてきましたが、それでもほとんど毎日出勤。

だから、誕生日の食事は家族みんなで楽しみにしてきました。
でも、今は
長男が独立、次男もアルバイトとガールフレンドが優先となり、、、
主人と二人で食事をすることが多くなりました。

今年は魚介づくし。
広島と北海道のアッケシの牡蠣の食べ比べ。



伊勢海老のバター焦がし




コダイのアクアパッツァ。



あまり話すこともなく、静かな食事でした。
こうやって、歳を取っていくんでしょうかね〜。





最初の写真は夏に主人と一緒に旅行した秋田県八郎潟付近の夕日です。