瀝瀝(れきれき)散歩道

瀝瀝というのは「水が音をたてる様子/風が音をたてて吹く様子」つまり、「ありのままの風景」ということでしょうか。

プライド

2017-11-29 08:15:53 | 日記




こだわりの一品です。
銀座7丁目の「ちゃぼうず」のコース料理の中のエビの鉄板焼きです。

板長さんの自信のお皿だと思います。
エビは「活きエビ」でした。

話は変わりますが、
今日はプライドについて、考えてみたいと思います。
私にも「プライド」があります。
何のプライドかな、、、?
多分、「一生懸命仕事をしてきた」ということでしょうか。

プライドは「自尊心」に似ているところがあります。
自尊心=確たる自分を持ち、自分自身を大切に出来る心のこと、だと言われています。

「プライドが高い」時期もありました。
やっぱり「高い」とか「〜過ぎる」って考えものですね。

仕事に自信がついてきた30代〜40代の事です。
「自分はできる」なんて誤解してしまいました。
当時、下っ端の管理職でしたが、
「思いっきり痛い目」に遭いました。

そこで学んだのは
人は職場では「地位」や「職位」についてくる、ということです。
決して私の「個」についてきてくれたのではないのです。

人間性のある上司なら、その人と一緒に働くのが嬉しくなり、生産性も上がるでしょう。

管理職になると誤解しがちです。
私も人間性に相当欠けていました。

ある先生が言いました。
「吉本さん、なんでそんなに突っ張っているのよ。
相手がそうやりたいって言っているんだから、やらせてあげたらいいじゃないの。
そこまでこだわる必要がある?」



再就職後、うまく職場になじめず10ヶ月で職場を去った人がいました。

辞める時、誰も止めませんでした。
とても「プライドの高い人」でした。


プライドは必要です。
でも「高い」必要はないのだと思いました。










中国人の教え

2017-11-24 22:16:20 | 日記



おめでたい人間でありたいと思います。
先日、かつての学生さん、かつての同僚とご飯を食べました。
年齢も背景も違いますが、それぞれの場所で努力して頑張っています。
私なんか甘いなぁ、と感じてしまいます。
時々、努力している人と会って話すのはとても刺激になります。
上には上がいますね〜



写真(上)は東京新橋を本店にめきめきと実力を発揮、店舗を飛躍的に伸ばしている「魚金」のたいの尾頭焼きです。
こちら(下)は庶民の懐に優しいお刺身の盛り合わせ1980円。この値段で出されたら、ライバル店は辛いでしょう。







さてさて、、、
私は若いとき、中国で仕事をしていました。
1990年代ですから、もう30年も前のことです。
(え〜、ずいぶん、年をとったな〜って感じます)

ここで、たくさんの中国人のビジネスマンに会いました。
今考えれば、破天荒なわけのわからない、、でも魅力いっぱいの人たちでした。

青島で出会った貿易会社の日本担当、金さんは私に中国人の習慣を教えてくれました。
その一つが乾杯の作法。
「吉本さん、絶対に自分のグラスを相手より上にして乾杯してはいけません」
「相手のグラスより下に、下に自分のグラスをおき、乾杯です」
「これを知っていれば、あ、あの人は日本人だけれど、中国人の作法を知っている、と相手から好感を持たれるのです」
金さんは真剣な顔をして、私に乾杯の作法を手ほどきしました。
このマナーはその後、30年にわたって、活かされています。

ある時、金さんと一緒に市場に行きました。
すると若い男性が私に「鬼が来た」と中国語で言いました。
「鬼」とは戦争時代から日本人を蔑む言葉です。

金さんはめちゃくちゃ焦って私に言いました。
「吉本さん、あの人はただ無知なだけなのです。悪く思わないでください。
本当に何もわからないで言っているのです」と。

それを聞いて、私は却って衝撃を受けました。

実はその時、私は中国人の言った言葉が聞こえていなかったのです。
「私が、鬼、って呼ばれてる!!」

金さんって、真面目すぎて、本当に憎めない人です!


上海の劉さんは女性社長でした。
「huizi(=私の名前の中国読み)、中国人を信じてはダメよ(って言っても劉さんは中国人なんです)
商売している時に、相手が要求している値段はその半分以下でも利益が出ていると思わなくちゃ」
実は劉さんの会社と取引していました。
、、、どういう意味で言ったんでしょう、、、?

そして私の学生だったオウさんは私が青島のメーカーから不良品をつかまされた時
「先生、中国人はみんながあなたの学生じゃありません。すぐに誰でも信じちゃダメですよ」と厳しく私を注意しました。

オウさんはトラブルを収めるため、わざわざ上海から出てきて、私を助けてくれました。
「先生、中国と日本を比べてはダメですよ。日本は日本、中国は中国です。中国人を下に見た態度をしたら、商売は成立しませんから」

これじゃ、どっちが先生か学生かわかりませんね。

まだまだ女性が中国で取引をする時代ではありませんでした。
そんな中でどうにか頑張れたのは私を応援してくれた中国人の友人がいたからだと思います。
中国で学んだことは、日本の学校や大学で仕事をするようになってからも忘れたことはありませんし、
人付き合いのルールとして本当に大切なことを教えてもらいました。



今、金さん、劉さん、オウさんはどうしているのでしょう。
懐かしい人たちです。

誰でもいろいろな場所で揉まれて成長していきます。
人は学校では生き方や勉強の方法を学びます。

でも、人を本当に育てるのは社会だと、私は強く思っています。














簡単に折れるような人間じゃないけれど、折れる、、、。

2017-11-20 21:55:09 | 日記


駅で、プンプン怒って歩いている人が前からやってきました。
とっても鈍臭いので、その人の歩く勢いを避けることができませんでした。
 どん!
とぶつかってしまいました。
その人は
「邪魔だ!」と怒鳴って、どんどんホームを歩いて行きました。

う〜ん、、、、

最近は怒っている人が多いですね。
怒りを消化できないのです。

さて、私は、というと
60年近く生きてくると、かなりのこともどうにか我慢できるようになってきます。

前に経験した試練は経験値から意外にもスムーズにそれをやり過ごすことができたりします。
一方
楽観的な私ですが、小さなことで、くよくよします。
ちょっと信じられないかもしれませんが、夜中にうなされたり寝言を言ったりしているようです、、
(、、かなりの小心者です!)

何か、嫌なことにぶつかった時、どうするか、、、
二つありますよ、方法が、、、

我慢できなくなったら、相手がいる場合、その人に思い切って話してみること
ただし、話す場所、時間、タイミング、言い方が重要です。つまり相手に話すための準備が必要です。

もう一つの方法は
逃避です。
逃げちゃうこと。

それもよしです。自分を守るための手段ですから。
早めに逃げちゃって、体勢を立て直し、出直しましょう、ちょっと時間がかかってもね。





香港にいた3日間
40歳も年下の「美容」の先生に化粧をしてもらいました。
うまい、、です。
プロですね〜。
自分がどんどん変わっていく、、。

こんな風に自分の行動や考え方も変えられたらいいのになあ、、、。








ひとつ

2017-11-17 09:20:05 | 日記


東京はとても寒い朝を迎えています。



さて昨夜は自衛隊音楽祭にいきました。
もともと吹奏楽が大好きですから、初めて学生の付き添いで、音楽祭のリハーサルに参加した3年前の衝撃は大きかったです。

今回は初めての本番でした。

吹奏楽では日本の最高峰をきわめている音楽隊の演奏は本当に素晴らしかったです。多分世界でも相当な実力のはずです。演奏は陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、アメリカ、タイとそれぞれの特徴が際立ち、各音楽隊の競演という感じですごく楽しめました。




以前、解散してしまったSMAPのライブに行ったことがあります。東京ドームでの公演でした。
たまたまチケットが一枚余ったというラッキーな巡り合わせで行ったのですが、こちらも大衝撃を受けました。
50000人で満席の会場をSMAPの5人がひとつにすることができるのです。
一曲目から観客総立ちでSMAPのグッズを手にリズムをとったり、歌を口ずさんだり、、
老若男女、そこにいるすべての人がひとつになる、一体感、熱いパッションが身体全体を包みました。

教員なので、SMAPのライブで強く思ったのは、こんな授業が
したい、教室に参加する人をひとつにする授業ができたらすごいなぁ!ということです。

音楽祭では、自衛太鼓が、まさに観衆をひとつにしました。圧巻ですね。
大好きなSMAPでも、目的を達成するための授業でもなく、考え方も年齢も出身も違う雑多な人たちに衝撃を与え、魅了させて、
一体感を創り、ひとつにできるのは、世界広しと言えども、あの太鼓の音しかないと思いました。




昨日の音楽祭に参加した方は、今朝目覚めてどんな感想を持ったのでしょうか?統計を取るのが好きな私としては、ぜひ聞いてみたいところです。























もうすぐ退職するあなたに

2017-11-16 08:32:00 | 日記




もうすぐ退職するあなたに贈りたい言葉があります。


そうそう、例の「あ、お、い、く、ま」です。

覚えていますか。





長い時間、一生懸命働いてくださり、ありがとう。

だけど
退職しても、まだまだ山あり谷ありの日々が続きます。
70歳まで、家族のため、周りの大切な人のため、そして自分のために
しっかり生きてください。
壁に当たったら、そばにいる人に聞いてみてね。
「応援される能力」を身につけてください。

きっとうまくいきますよ。
だいじょうぶ。

自信を持って前に進んでください。






香港から

2017-11-14 23:50:43 | 日記




香港に行っていました。
圧巻ですね、旬の上海蟹。
ぱかっと甲羅を開けたところ。
黄色い味噌が見えますが、卵の黄身のように濃厚で「これ食べらたら、一生忘れられないでしょ〜」というくらい
印象深い味です。



香港のディズニーランドにも行きました。
東京ディズニーランドをちょっとコンパクトにした感じです。
園内で「焼きイカ」を売っている、それが大人気という、、、ちょっと雰囲気が違いますけど
このイカが美味しいのです。




ミュージカルのライオンキングも見ました。
英語と広東語の混ざった舞台。
字幕は英語と北京語で、様々な国の人が出演していました。








さて、もともと香港は国際都市です。1500年代のポルトガル
清朝の頃の英国、アヘン戦争を経て、香港は日本にも統治されました。
英国は1898年7月1日から九竜以北、深圳河以南を99年間の期限で租借することに成功、香港はイギリス色の強い地と成りましたが、
1997年7月1日に中国に変換されました。
私は1994年に中国から香港に初めて行きました。
当時は広東語しか通じない香港でしたが、現在は北京語を使う人が増え、学校でも教育しています。





香港の街を歩いていると、いろいろなことに気がつきます。
まず人が多い、ということです。
中国系、欧米人、アラブ系、インドネシア系(スカーフで頭を覆っている人たち)東南アジア系、と香港は人種のるつぼです。
また、歩いている人の歩く速さも様々です。
歩き方について観察してみると、例えばカップルは腕を組んだり手をつないだりして歩いています。
驚くことに年配の夫婦も手をつないで仲良く歩いています。
携帯を見ながらの人、まさにラブラブで愛を語り合いながらイチャイチャして歩く若い恋人たち、、、
その上右側通行、左側通行はめちゃくちゃ、ルールがありません。

香港では自分のペースで歩くことができなくて、本当に疲れました。
「日本と違うなあ〜」とつい比べてしまうのですが、
一方では多様性のある社会でもある、と思うのです。

多様性=ダイバーシティと訳されます。
最近ホット(流行っている)な言葉ですが、、、どんな意味なのでしょうか?

簡単に言うと、
世の中にはいろいろな人がいる、いろいろな個性がある

自分と違う人がいる、なんだか自分のやり方とは違うな〜、ちょっと理解できない行動をする
やだなぁ
(抵抗)

まあだけど違いがあることはしょうがないから、様子を見よう、ちょっと無視しちゃおう
(防衛的)

おっと、時々、結構いいところもある(かな?)
(同化)

違いがあるってことは、まあいいこともあるね。
そんな人がいても、まあいいかな。
(適応)

違いがあると、アイデアも違う。自分とは違うものを生かしたらどうなる?
違うものの見方、考えた方、行動の仕方、言葉の違い等を仕事に活かそう
(ダイバーシティマネージメント)

ということになります。
これからの社会は少子高齢化。
さらにたくさんの人の能力を生かさないと、労働力が不足し、経済が下降してしまう、、、
だからそれぞれの力を効果的に社会(企業)の強みになるように使っていこう


こんな感じです。

私たちが直面して、働いていこうとしているのはこんな多様性を生かす社会です。
こう考えると、社会は50代の力、皆さんのスキルを必要としていると、思えませんか?

香港の街角を歩いていて、人にぶつかりながら、感じたことです。

















刺激をうける〜晩秋の軽井沢から

2017-11-07 12:00:10 | 日記


東京はまた暖かい日々が続いています。昨日は気温21度でした。
→先々週の札幌(気温2度)



→先週の沖縄(気温26度)



→3日前の軽井沢(気温11度 朝方は0度)と



日本列島の複雑さと自然の豊かさを実感しています。



さて、4ヶ月ぶりに軽井沢に行きました。
「軽井沢風の合宿〜健康を考え、美味しい秋の食材で作った料理を楽しみ、自分の得意なことをプレゼンする会」に
参加したからです。
当初はこの合宿、ファスティング(断食)をする予定だったのですが、食欲、また軽井沢という美味しいショップがたくさんある別荘地の魅力に
負けて、逆に美味しいものを食べる会になってしまいました。

参加者は学生4名、特別職国家公務員4名、その他4名の12名、年齢も19歳から60歳まで、どんなグループ?と思う感じです。

1日目、それぞれ都合の良い時間に集合。
でも、管理をしてくれるスタッフ(ボランティアです)はお昼前に到着して、別荘の鍵を開け、状況を確認し、お掃除をしてくれました。
その後、車や新幹線、バスでメンバーが集結。
先に来た人たちが当日のバーベキューの買い出しに行ってくれました。

今回は特に学生さんですが、料理の達人、A大学大学院のシェフが参加してくれました。
彼にかかると ↓ こんな料理ができるのです。

秋の野菜のピザ



メバルとトマトとアサリ



きのこの炊き込みごはん



食欲が満たされたところで、
それぞれの参加者が得意なことをプレゼンしました。
シーツを別荘の壁に貼り、プレゼンする人たち




素人でもわかるように話してくれます。全く知らない分野だから面白いです。
「対称性と物理の関係性を知ろう」↑
「脳科学でスポーツ(野球)を見る」↓




そしてヨガ講座



本当に硬い体をほぐしていきます。ストレッチが気持ち良い〜

また、足の勉強(足を健康にして100歳までピンピンと歩こう!)をしている看護士さんのお話。
足首の体操などもしました。

プロのビューティーセラピストによる化粧の講座
すっぴんで参加してください、と言われ、恥ずかしながらすっぴんで参加。化粧が終わった時、
ある参加者が私の顔を見て
「え〜、どうしたんですか〜!!全然違う、、驚いた〜!」って
もう驚きすぎです!



その他、看護士さんによる防災訓練のビデオを見て、
レジ袋を使った三角巾やオムツの作り方、も教えていただきました。

前回大好評だった「宇宙の話2」地球惑星科学専攻の研究員の方(ちょっと前まで学生でした)が
宇宙がどのようにできたのか、とってもわかりやすく、話してくれました。



もちろん、目玉は「健康のお話」
どのように私たちは食材を選んで、健康的に食べていくのか、ファスティングマイスターに詳しく教えていただきました。
特に日本の食べ物は添加物が多く、物を買うときはラベルの添加物がどれくらいあるのか、よく見て買和なくては、と思いました。

さて、多様な人たちが集まった合宿。
世代も仕事も住んでいる場所も違います。
出身地も宮崎出身の人が3名、愛知県3名、大分、鳥取、茨城、東京、とバラエティーに富んでいました。
だから話す事もみんな違い、面白かったです。
「ほ〜、こんなこともあるのか〜」
「え、そうなんだ〜」って感じです。

楽しみながら、健康的に、そして他の人の得意な話を聞く3日間。
とても刺激を受けました。

こんな感じの会を来年ゴールデンウィークに開く予定です。
次回は参加してみませんか?
きっと何か新しい発見をして帰れると思います。
















50代からの日本語教師

2017-11-03 10:02:20 | 日記



先週は台風で気温2度の札幌に出張していましたが、今週は気温26度の沖縄に行っていました。
仕事のあと、22年前に沖縄に戻った友人家族と過ごしました。
楽しかったです。
シャンシャンブラザースの兄(マジシャン)と友人の娘さんは0歳から5歳まで保育園で一緒でした。
ということで、ホテル代節約を口実に私の出張に便乗して、シャンシャンブラザースの兄も一緒に沖縄入り
美ら海水族館と首里城に連れて行ってもらいました。





沖縄にはたくさんの中国人、韓国人観光客がいました。
首里城などはお城そのものが中国の影響を受けている上に中国語が溢れていると、「ここはどこ?」という感じになってしまいます。
また、ホテルには欧米人の姿も見えました。もちろん軍人さんも。

さて、2020年の東京オリンピックに向かって政府はたくさんの外国人観光客を呼び込もうと様々な策を考えています。
日本を世界的な観光立国としよう、という計画です。
下のグラフを見てください。



日本政府観光局(JNTO)によると、2017年6月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比18.2%増の234万6500人。
昨年6月の198万6000人を36万人以上うわまわり、6月として過去最高を記録しました。

増えていますよね〜。ということはこの分野での求人も増えているということです。
興味のある方、ここはひとつ考えどころですよ〜!

それでは外国人観光客を国別に見てみましょう。




東アジアの国を中心として、11番目のインドまでアジアの国々の観光客です。
アジアの国々の人たちは日本にたくさんお金を落としていきます。


観光客が増えるのと同時に日本への留学生も多くなってきました。
政府はもう何年も前から日本に来る留学生を増やそうと計画しています。
そこで、必要となってくるのが「日本語教師」ですが、、、現在先生が足りなくて売り手市場です。

日本語の先生になるのは、養成講座に行って、どのように教えるのか学ぶのが一般的ですが、
通信講座のみで資格試験(日本語教育能力検定試験)に合格する、という方法もあります。
実は私も20代の時、日本語学校が開いている夜間の講座に通いました。
時間もお金もなかったので、3回のコース(3ヶ月×3期)を約1年半かけて終えました。

さて、日本語教師の資格を取っても、やはり現場がなければどうにも「教師」としての修行ができません。
修行の場所は、地域のボランティア教室、日本語学校等、
個人授業(サイトに登録、結構需要があり、時給は5000円以上、ただし首都圏)もできます。

また国際交流基金から日本語パートナーズという東南アジアへの講師派遣もあります。
http://jfac.jp/partners/event/

JICAからシニアボランティア
http://jocv-info.jica.go.jp/sv/index.php?m=List&jID=G157&n=y&period=2017%7C秋

日本語教師の集い
http://www.e-tsudoi.com/db_job/job/job_bbs_list.php

国際日本語研修協会
http://www.ijec.or.jp/domestic

も参考にしてください。

ただ、国際交流基金などの派遣以外は時給はまあまあですが、週2回か3回のアルバイトから始めることになります。
ここが厳しいところですね。

とにかく、日本に来る外国人が増えている今、必要なお仕事の一つと言えます。
「こんな仕事もあるんだ〜」と思っていただければと、ご紹介しました。