社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

労働保険終わり!!

2006年05月18日 20時15分06秒 | Weblog
 朝一。昨日に隣県のハローワークへ持って行った、書類の控を郵送する。

 高年齢雇用継続給付の書類回収。労働保険の申告書は税理士さんが持って行ったらしい。まあ、私は高年齢雇用継続給付だけでいいや・・・と思う。それ以上の仕事がサービスになりかねない会社なので、やらないほうが助かる。税理士さんも、労働保険はサービスだろうし。

 それと、この税理士さんとは関わりたくないな・・・と言うのが正直なところ。仕事ができない税理士さんや性格の悪い税理士さんと関わっても無意味なんだよね。

 
 労働保険申告書回収。最後の一件である。賃金集計はとっくにやっているのだが、申告書がないと出せない。社長が印を忘れていたので自筆で自著していただく。


 労働基準監督署。申告書提出。

 社会保険労務士が受付事務をやっているのはいいのだが・・・。中には、私よりも開業暦が長い先生がおられる。もうそろそろ若手に譲ってやれよ・・・と思ってしまう。

 前に某社会保険労務士から「事業主印がないですよ。」と言われたことがあるが、今日は、ベテランの先生に当ったので、そんなばかげた事を言われなかった。それだけでも助かる。


 ハローワーク。高年齢雇用継続を提出。時間を食う。どうせ預かりにするんだから、さっさとチェックしてくれたらいいのに・・・と思う。預かり票も郵送すればいいじゃん。

 
 労働保険終了!! 後は労働保険事務組合の振替が、うまく行けば完璧である。

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親を見殺しにする会社。

2006年05月18日 07時47分33秒 | Weblog
 私のいた会社も、少しは変わってきたらしいです。人事異動で地元へ帰りたい・・・と言う希望が出せるようになり、実現するようになったみたいです。

 ただ、エリートコースの人間はダメらしく、要は、出世ラインから外れた人間は希望が叶う・・・と言う・・・。何か、妙ですが、仕方がないのかもしれません。

 以前、書きましたが・・・。私が再就職を図ったとき、某社の人事に、こんな事を言われました。

 「親の介護は他人にやってもらってくれ。我社は営業だから、介護のために有給休暇を取られても困る。」

 そして、人事の若造!!が「私はこの仕事に命をかけています。」

 安い命だな。

 老人会を回って本を売る・・・と言う仕事なんですが、内定辞退です。

 まあ、価値観の問題もありますが、親を見殺しにする会社には行きたくなかったですね。
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