社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

外勤&電話で仕事。

2012年10月11日 08時06分22秒 | Weblog
昨日の外勤は、隣県の会社&ハローワーク。帰りに、H社へ行って書類に印をもらうという作業。

H社の書類は、傷病手当金なんですけど…。なぜか、印の場所を間違えていまして…。代理人の箇所に押しておられたんですね。

「でも、そこに丸が書いてあったですよ。だから、そこに印を押したんですけど。」

間違えて丸を書いたな…。

H社の書類は帰りに年金事務所へ持って行き、この書類提出作業は終了です。


ハローワークと電話で交渉。トライアル計画書で、「本人に就業継続の意思があること。」と書き加えてもいいか?と言われる。

それは、私が書くのを忘れたひと言(実は決まり文句)なので、書き加えてもらえれば助かります。


「協会けんぽ」から電話が2件。

限度額認定…で、書類のコピーと返信用封筒を入れておいたんですけど…。認定証は会社に送るよう、申請書には書いておいたんですね。

そうしたら、「コピーは事務所へ、認定証は会社へ送れ…ということでしょうか?」と電話がかかったわけでして。

普通にそうだろうよ…。

もう1件は、「1日出勤しているのに、給料が出ていませんが。」という話。会社に聞いたら、「翌月に出しました。」とのこと。理由は、保険料を差し引いたからとか何とか…。

普通にやってくれた方が確実なんだけどね。
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コメント御礼。名誉回復の機会が欠如している…と思います。

2012年10月11日 07時42分04秒 | Weblog
「久保利子」さん。「本当に怖いのは警察・地検の無知ではないか。」に関するコメント、ありがとうございました。

>任意で事情を聞くと言うのはあり得ると思うのですが、逮捕状請求して裁判官が許可して逮捕しますかね!?

全くその通りです。

以前より、第三者のコンピューターに侵入して遠隔操作するためのウィルスの存在情報は、ウェブ上でもささやかれていました。

少なくとも、本人が否定している間は、あらゆる可能性を検討するべきでした。ましてや、コンピューターの任意提出を受けた以上、証拠隠滅の恐れはなかったはずです。


私がもう1つ問題視しているのは、被疑者とされた人間に対して名誉回復の機会が少ないことです。

以前、私の知人が逮捕されたとき…。新聞報道は大々的に本人を叩きました。

それこそ、地元の新聞には、知人が大悪人のような囲み記事すら出て…。一方の当事者は完全に被害者面です。

しかし、この件…。最後は、不起訴処分となりました。

不起訴になった時の記事は、ほとんどの新聞には掲載されず。掲載された新聞にも、数行しか出ませんでした。

結局、残ったのは「逮捕されたという世間の認識」と「長期勾留で精神的にズタボロになった知人」でした。


まず、逮捕は慎重になされなければならないですね。今回の誤認逮捕で、被疑者とされた方の「失った信用・時間」は大きいはずです。

また信用回復・経済損失の補てんは充分に行われるべきです。


>誤認逮捕した以上、国に責任を取らせるべきであると思っています。

当然、誤認逮捕に至った経緯の公表。そして、関係者の処分は厳重に行われるべきでしょう。
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