社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

土曜日のボツボツ。

2014年05月17日 15時23分00秒 | Weblog
今日は10時にH社アポのはずが、事務員さんがバスに乗って来られる関係で、遅刻されたようで…。

10時15分まで待ちました。こちらも、慣れたものではあります。

いわゆる雇用保険資格取得なんですけど…。

4月入社なんですがハローワークの「資格取得は5月以降に。」という呼びかけに対応したのであります。

ただ、10日を過ぎているので三帳簿を添付しておくつもり。

月曜日に処理する予定。


H先生事務所。

某社(私の顧問先ではない。)の退職金規定について、資料を提供しましたが…。

就業規則上では退職金積立がないとまずいのに、実質上は積立していない。

そこに中退共で退職金を作るという話です。

あの就業規則は、どこかの会社から適当に引っ張ってきたんだろうな。

まあ、何とかなりそう…。


「飲み会例会」は6月は休止。

理由は総会があるから。(私は支部総会は欠席。県会総会は出席。)

7月は17日ぐらいですかね~。

ドタキャンした先生にはハガキを書いておこう…。



おまけ。


ネギラーメン。「H」にて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事務組合の継承失敗。最終話。

2014年05月17日 09時28分19秒 | Weblog
今、労働保険事務組合が欲しい社会保険労務士は多いんじゃあないかな。

SRを追い出された先生なんかは特に…。

私は、サッサとSRから抜けたですが、事前に3人ぐらいの先生からは移籍をOKして貰っていました。

だからSRとやりあっても怖くはなかったんですけど…。

今だと難しいのかな。


まあ、SR以外の事務組合に加入している先生は多いですよ。

条件はマチマチなんでしょうけど…。


私自身は2回目の継承にも失敗しています。

つまり、所長から事務所継承の話が出た時ですね。

当然、付属した事務組合も継承の中に入ってきますんで。

しかし、それが決裂したので、私は2アウトまで追い込まれたようなもんですわ。


H先生の「労働保険事務組合解散論」ですが…。

私は、H先生からの顧問引き継ぎに拘っているわけではなく…。

「事務組合が勿体ない。」ということです。

なかなか事務組合が出来ない時代に、事務組合を減らす意味が分からないんですよ。

また、変な商売をするような奴に売られるのも嫌だしね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事務組合の継承失敗。第3話。

2014年05月17日 09時13分57秒 | Weblog
>やはり、女性社会保険労務士は女性社会保険労務士に継承させたいんでしょうかね??

所長から事務組合を返してくれ…と言われたのは、それもあったからかな…と思っています。

表面上の理由は、私が30軒クリアを優先せたから。つまり、私の知り合いに声をかけSRからの移籍を呼びかけたから…でした。

所長は、「労働保険事務組合の加入員を増やして欲しい。」という感覚だったようです。つまり、移籍では加入員は平行移動するだけ…ということらしいです。

まあ、私はH先生からの継承の目があったので、素直に返したのですが…。

その後、その事務組合は女性社会保険労務士が継承したとのことでした。


後日談。

その女性社会保険労務士は病気に倒れてしまいました。

その後、お会いした時は元気そうでしたが…。

じゃあ、その事務組合はどうなったか…というと…。

その次の社会保険労務士。やはり女性ですが…。彼女に受け継がれました。

その女性は…。私の前に事務所手伝いに行き、所長と袂を分かった女性で…。

何か皮肉な話ですな…。


私が、あえて、その女性を「飲み会例会」に誘ったのは…。

前の飲み会からの継続性をぶち切るためですが…。

彼女が継承した事務組合を発展させるために、相談できる先生方を彼女の人脈に付け加えてあげたかったこともあります。

私が一度でも関わった話なので、少しでも良い方向に行ってくれるようにしたかったのですね。

まあ、今の私の実力では、その程度のことしか出来ないんですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメント御礼。継承者の問題。

2014年05月17日 07時51分23秒 | Weblog
久保利子さん。「事務組合の継承失敗。第2話。」に関するコメント、ありがとうございました。

自分で書いておきながら、「やはり、女性社会保険労務士は女性社会保険労務士に継承させたいんでしょうかね??」という文章は、あまり宜しくないかな…と思いました。

あくまで傾向であります。

例を挙げると、私の居る県では、ほとんどの社会保険労務士法人が「事務所及び労働保険事務組合の継承」のために設立されたものです。

横から見ていて、男性の事務所では男性が継承者になっていますし…。女性の事務所では女性が継承者になっていますね。


当該所長については、男性職員と合わなかった…という事情もあるようです。

それで、優先して女性を雇うようになった…と。

ただ、その職員職員も私が居る間(1年2ヶ月くらい)で、3人が辞め…。

継続した職員は最長3年と聞いています。


継承者についても所長は「女性を探している。」と言っていましたから。

それを覆して、私に振ってきたのですが…。それも結局は失敗ですからね…。


今、かの事務所に勤めている(会ったことはないですが。)女性は社会保険労務士ですから、彼女が継承者になるのでしょう。

実際に、1年を過ぎても、事務所に留まっているようですし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする