社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

見送って来た側として…。後悔と疑問。

2015年06月12日 21時23分52秒 | Weblog
私としてはHさんは生きて帰ってくると信じていました。

昏睡から覚めた場合、ほぼ障碍はなく生存できる…ということは医師からも聞いていましたんで…。

それが何故、歩く練習なのか??

歩く練習をするぐらいなら発声に関する障碍が残ってもおかしくはありません。

ただ、それを確かめる術はなく…。

ご両親にお聞きするのにも憚れますんで…。


私に残っているのは、後悔しかないんですよ。

入院されてから最後に(第三者として。)お会いしたのは私が最後でした。

覚醒されてから、ご両親から止められたにしろ…。

会いに行くべきではなかったか…と思うのです。

Hさんからの嗚咽に似た電話は、私に来てくれ…。会いに来てくれ…というサインではなかったか…と。

残念ながら、それを確かめることは不可能になってしまいました。


ブログを始めてから送ってきた人のことを思うと…。

自分が生き残っていることをどう考えたらいいのか…。

私には未だに答が出ないんですよ…。

見送って来た側として…。Hさんのお見舞いが出来なかった理由。

2015年06月12日 10時40分35秒 | Weblog
Hさんについては去年のことなので、未だに生々しいままなんですけど…。

私が後悔していることがありまして…。

それは、お見舞いに行けなかったことなんです。


8月8日⇒肝性昏睡から目覚める。
8月13日⇒集中治療室から一般病室へ移る。

死去されたのが8月31日でしたから、その間は、お見舞いに行けたわけです。

ところが、行けなかった理由があり…。

それはご両親から「元気になってから来てください。」と止められていたから。

私の方も、肝性昏睡から目覚めたことで、逝去されるとは思わなくなっていたので、行かなかったのですが…。

何か違和感を感じたことを思い出すのです。


実は、Hさんから電話が2回ぐらいかかってきたのですが…。

電話口からはHさんの声が聞こえず…。

ただ何らかの音というか、嗚咽のような…。そんな音がしまして…。

Hさんの父親からは「腸に直接栄養を送っていたため、喉に挿管していた。その挿管により傷が出来ていたため、まだ喋ることが出来ない。」と説明がありましたが…。

実際は、本当に喋ることが出来なかったのではないか…と。


そう思う理由は、逝去後にHさんの父親から言われた言葉で…。

「リハビリで歩く練習を始めていたのですが…。」

私は、歩く練習が必要なほど障碍が残ったのか…と…。

じゃあ、喋れなくなっていても不思議はないわけで…。


(以下、続く。)

見送って来た側として…。

2015年06月12日 09時46分54秒 | Weblog
たまに私自身が、このブログを読み返してみるんですけど…。

このブログを始めてから、多くの人達を見送ってきたんだな…と感じます。

お世話になったK先生。

そのK先生とNさん・Sさん・私で、何回か飲んだんですけど…。

そのSさんもK先生と同病=大腸がんで死去。

そしてHさんが劇症肝炎で死去。


この3人の方に共通するのが…。早過ぎた…という印象です。

K先生は、お亡くなりになる前日に集中治療室でお会いしたのですが…。

「早過ぎた。」と言われていました。

(自身は夏までは生きられるつもりが3月の段階で余命宣告が出たため。)


Sさんは、頑張って治療を続け、余命を伸ばした…と聞いています。

しかし、ある日、突然に倒れ…。病院に運ばれましたが残念なことになりました。

(私が、最も残念だったのはSさんが私にも病状を黙っていたことでした。だから知らないうちに逝ってしまった…という印象が大きいですね。本当に水臭い男だったな…。)

Sさんは私よりも若く…。私が入院している時にも見舞に来てくれていたのですが…。

私よりも先に逝くとはね…。


(以下、続く…。)

私は鍋を勧めるけど…。人数が稼げるから…。

2015年06月12日 08時55分42秒 | Weblog
朝ウォーキングは2時間。

途中、「A」に魚を持って行きました。(昨日は、定休日のため持って行けなかった。)

店に電気が点いていましたがママは留守。

荷物だけ店に置いて買い出しに出たようなので、歩いて買い出し先(某24時間開店しているスーパー)に向かったら…。

途中でバッタリと、お会いしました。

魚は焼こうかな…と言われていましたね。

我家では、魚飯にしようか…ということで準備中です。

魚飯⇒焼き魚を入れた炊込み御飯。


今日はケツカッチンでして…。午後からは所用で留守をします。

そのため、午前中に仕事を集中させるつもりです。