胃ろうの方はどうされているのか？？

少しばかり、N病院であった問題を書きましたが…。

正直、家族側ができる努力は、あれが限界だったかな…と思っています。

母を眼科に連れて行くのに、病院側＝院長の許可が要るんですけど…。

最後の方は「ちゃんと眼科医が回診していますから。」と許可が取れない状況でした。

何回も書いていますが懐中電灯＝眼底を見る器具だけで診て回診と言われましてもね。


ただ、眼科に連れて行った後に眼科主治医から「ヒアルロン酸を処方して貰ってくれ。」と言われたので…。

それを院長に伝えて貰ったら、すぐにヒアルロン酸が処方されました。

まあ、それは感謝しているかな。


最終的に母は退院。しかし、母とほぼ同時に入院した方は、母が退院するときには胃ろうですわ。

あれからどうしておられるか？？

1回、保険金請求の件でN病院に行ったとき、病室を訪ねてみようかとも思いましたが…。

結局、行きませんでした。

何か、怖いものを感じたから…。

家も聞かされているけど、訪ねていく気にはなりません。

無視された。または無視されたと同等になった条件。悪評との闘い。

私の出した「母の転院先の条件」。

リハビリができる。
視力を守るため眼科があるか、眼科へ行けること。
家から遠くないこと

リハビリができる⇒整形外科医が居ないにしろ、リハビリの方は一生懸命にやってくれたんじゃあないかなあ。

視力を守るため眼科があるか、眼科へ行けること⇒これは何回も書いたけど、懐中電灯1つを持ってきて回診でござい…じゃあねえ…。眼科医として、これで良いと思っているのかね。

家から遠くないこと⇒JRで2駅向う。入院後期には面倒なので車で行くようになりましたけどね。


目薬も5分ごとを守らんしね。それも分かっていて守らないんだから、始末に悪いわ。

歯科医も見たことがない。

歯が悪くなると高齢者は一気に体調が悪くなりがちなのにね。


実際にN病院の悪評ってんですかねえ。

一番凄いのになると、「直ちに他院に移した方が。」とも言われたけど。

具体的に動かす先が無いです。


まあ、今はデイケアが良くしてくれるらしく…。

かなり精神的にも安定しています。

ただ、疲れるようですけどね。

無視された。または無視されたと同等になった条件。放っておかれた母。

N病院の転院は、半強制というよりは完全強制でしたね。

「はい。決まりました。」と言われて「今から（N病院へ）面接に行ってください。」でしたから。

私は、この経緯には納得していませんが…。母を中途半端には出来ませんから…。

結局、介護タクシーを頼んで（中央病院は公立なので紹介してくれない。）交渉して…。

何とか、N病院まで連れて行ったんですけどね。


介護タクシーはほとんど個人経営でして…。

何人かで組んでいることが多いようです。

中央病院のような公立病院は介護タクシーとは組めませんが…。

N病院には特定の介護タクシーが付いていました。

駅前病院で会うMオバサンが使う介護タクシーも、某施設と組んでいます。

おそらく、施設（病院も含む）・特定の介護タクシー・特定の介護タクシーから仕事を貰う介護タクシー。その中で金銭か物品が動いているんでしょうね。


閑話休題。

N病院についてから母は少しの間、放っておかれましてね。

母は「喉が渇いた。水をください。」と叫ぶんですよ。

でも、誰も何もしてくれないし、私もできませんでね。

自動販売機が、そこにはある。でも勝手に水を飲ませていいものなのかどうか。

あの時間は、胃が焼け付くようだったなあ…。

無視された。または無視されたと同等になった条件。

私の出した「母の転院先の条件」。

リハビリができる。
視力を守るため眼科があるか、眼科へ行けること。
家から遠くないこと

出てきた候補が…。
前投稿で写真を載せたW病院。
中央病院からは少し遠くなるけどT病院。


まずT病院からは断られます。

理由が「整形外科医が1人しかいないから、自信が無い。」という話でした。

実は、これが大きな矛盾をはらんでいまして…。

実際に転院先となったN病院には整形外科医は居ないんですよね。

要は整形外科医の有無は、最初から条件に入っていなかったことになります。

（私はリハビリ＝整形外科だと思っていました。）


W病院は、うちからは数十分かな。

歩くには少しきつい場所にあります。

私が、何故、この病院を避けたかったかというと…。

入院期間が長い人が多いこと。（最初から病院に介護をさせることには抵抗があった。）

それと母の知り合いがいて、母と折り合いが良くないと聞いていたこと。（実際は、後で母の勘違いであって、その人はI病院に長期入院していることが判明しました。）


最終的にはW病院との交渉の前に、急にN病院が浮上しました。

母の主治医になった医師が電話で交渉したとかで…。半強制的に転院させられたのですが…。

その転院が、私を苦しめることになります。

他の医療機関での診察を嫌がる病院。

父が釣りに誘われて、昨日の18時前に出発したので、夕ウォーキング＆ちょい飲みはナシです。

で、帰ってきたのが2時過ぎって…。

いつまで釣っていたのやら。

眠い…というので「寝たら？」と言ったらホントに寝てますわ。

まあ、無理をすることもないですな。


世の中は3連休すっかね？？

さすがに「今から来い。」なんて電話は無いでしょうから、ちょっとユックリさせて貰おうかな…と。

で、このブログも、とりとめのない話でも書いておこう…と思います。




再掲。母が中央病院から転院させられるとき、転院先として候補に上がった病院です。

候補に上がった理由は…。私が母の視力を守りたい…という強い希望を出したからでして…。

この病院なら「他の病医院へ診察へ行くのに寛容だから。」ということでした。

分かり難いと思いますけど、病院に入院していて他の病医院に診察へ行った場合、保険診療から差っ引かれるんですよ。

つまりは、金銭的に損をするわけです。

だから、入院する病院によっては他の医療機関へ行くことを嫌がることがあるんだそうです。

実際に母が入院したN病院は、他の医療機関への診察を嫌がりましたけどね。