社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

試験の透明性確保が先では??

2012年10月27日 08時11分01秒 | Weblog
え~。しつこく宅建について…。

昨日、父から「お前がこの前受けた試験って、何という試験だったっけ?」と聞かれました。

試験名を知らずに、私にプレッシャーかけとったんかい!!と思いましたが…。

「宅建。」「宅建って、何の略?」

そういえば、資格の正式名称って、なかなか出てこないよな。

「宅地建物取引主任者」

皆、「宅建」と呼ぶような…。


で、この「宅地建物取引主任者」を「宅地建物取引士」に改称しようとする動きがあるとか…。

そりゃあ、国家試験でありながら「士」でない「資格」は、他には聞かないよな…。


でも、「士」になる前に…。

試験事務に対しての不満を改善して欲しいですね。

まず「合格通知」だけでなく「不合格通知」も送付することです。そして点数の告知ですね。

ホームページに合格番号が掲載されるようですが…。

少なくとも、「社会保険労務士」の試験結果については、受験者(途中棄権者、不正者を除く)には成績等の通知が送られますし…。

行政書士も、同様のようです。


まず、試験の透明性を確保して欲しい…と思います。
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秋の彩り(いろどり)。

2012年10月26日 20時58分48秒 | Weblog


栗ごはん

N先生にいただいた栗を使わせていただきました。

N先生、ありがとうございました。




秋バージョンの毛をまとったネコ。一度は逃げかけたものの、カメラを向けるとポーズを取ってくれました。さすがに飼い猫であります。
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もう少ししたら11月。

2012年10月26日 16時27分46秒 | Weblog
宅建について触れている間、シャローシ業はどうなったかというと…。

決してサボっていたわけではなく…。あーだこーだ、やっていたわけです。

ただし、忙しかったわけではなく…。

事務員さんも手持無沙汰…という感じでしたね。


私の方は、某役所の役人を半泣きにさせることがあって…。(もちろん、そうしようとしたわけではないのですが…)

ちょっと自己嫌悪に陥ったり…。

仕事上のミスを指摘されて落ち込んだり…。

会費を払えないのを会のせいにするシャローシのブログを読んで憤ったり…。

いろいろと大変でした。


もう少ししたら11月。

年賀状も書かなければなりませんし…。

父の年賀状の印刷を頼みに行かなければなりませぬ。

労働保険事務組合の監査があるそうで…。

そちらにも対応しなければならない??


助成金も11月には3件。

すでに、2件分は書類を書いてしまいました。

11月も先行逃げ切りで頑張ります…。
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昨日から…。「宅建試験」に関するものを消しています。

2012年10月26日 08時09分57秒 | Weblog
前投稿で「これで、シャローシブログへ回帰します。」と書いておきながら、もう1回だけ「宅建」に触れます。


私は、平成8年試験で社会保険労務士に合格。平成10年試験で行政書士に合格。

そして、おそらくは、平成24年試験で宅建に合格できたもの…と思っています。

人によると、取る順番が逆ではないか?と言われそうですが…。

私は経済学部出身で経営学科専攻でしたので…。社会保険労務士の試験が一番、専攻科目に一致していたのですね。

中小企業診断士も考えたんですけど…。

試験が2つもあり、合格しても実習があるとなると…。時間を喰うかな…と。

私が、会社を辞めて…。すぐある試験が社会保険労務士でしたしね。

(ちなみに、利用したのは「日本法令の通信教育」。それと「直前合宿」です。お金は、けっこう使った覚えがあります。)


行政書士は、多くの先生から「行政書士を取ると相乗効果がある。」と言われていたから受けました。

社会保険労務士を開業して間もなく、お金がないのと時間は腐るほどあるため…。

問題集を7冊ぐらい買い込み独学しました。

(かかったお金は、2万円ぐらいだったかな…。問題集は、行政書士合格後、ある人にあげちゃいました。)


私が「社会保険労務士」⇒「行政書士」⇒「宅建」…と、人とは逆とも思われる資格の取り方をしたのは、こういう経緯があります。


なお、3つの資格のうちで、どの資格試験が難しかったか…と聞かれましたが…。

正直、どの資格も一筋縄では行きませんでした。

社会保険労務士の範囲の広さ。行政書士の「一般知識」と「論述」が勉強しづらかったこと。宅建の「細かい数字」には苦戦させられました。

おそらく、完全独学は難しい試験であったことには間違いありません。
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宅建試験の教材を処分中。で、シャローシブログへ回帰。

2012年10月25日 09時00分30秒 | Weblog
宅建試験の喧騒も一段落でしょうか。

昨日、宅建試験で使った「ゆ~きゃん」の教材を集めました。

事務所や車の中から置いてあった教材本を回収し、教材が送られてきた段ボール箱に入れる作業です。

約定どおり…。この教材は、Nちゃんの娘さんに譲渡します。

ただし…。12月5日に合格通知が来なかったら返してもらおうかな…と。

自己採点では合格ライン(33点から36点)に届いたものとは思いますが…。

マークミスがあったらパーですからね…。


その他。

使わなかった「直前問題集」もあげてしまおう…。

i‐podに入れた「CDのコピー(「ゆ~きゃん」の「スキマ時間で聴く なるほどCD」)」も削除しよう…。

私の周りにある「宅建関係のもの」は、「受験票」以外は無くしてしまおう…。

試験問題も…。「ゆ~きゃん」から試験問題の解説が送られてくるので…。それを見てから処分します。


以上…。これで、シャローシブログへ回帰します。
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宅建。免除科目。

2012年10月25日 08時06分15秒 | Weblog
問46⇒独立行政法人住宅金融支援機構。

誤答。あまり勉強できなかった分野ですね。


問47⇒景表法。

正答。「3」は、確実に建設されるのなら言ってもいいのかな…と。


問48⇒統計。

正答。常識っぽい…。


問49⇒土地。

正答。液状化って、地下水と粘土が混じる現象だもん。


問50⇒建物。

正答。これも常識。
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宅建。宅建業法。

2012年10月25日 07時50分38秒 | Weblog
問26・27⇒宅建取引業の免許。

誤答。問26は書き換えて失敗。問27は、わけわからなくて、迷った時の「2」にしたらアウト。


問28⇒広告。個数問題。

正答。「ウ」「エ」はアウト。「イ」はその通り。「ア」は迷いまいたが…。まあイチバチで…。


問29⇒宅地建物取引業法。

正答。いいじゃん。電子メールでも…。報告さえきちんとしておけば…。


問30⇒宅地建物取引業法。

正答。電気・ガス・水道は重要でしょ!! 無きゃ困る。


問31⇒37条書面。

正答。何となく…。37条書面は、アレコレ書けと書いてあったし…。


問32⇒「重要事項説明」と「37条書面」

正答。「4」はウソついているわけではありませんので。


問33⇒営業保証金。

正答。「1」しか見ていません。サービス問題かな…。


問34⇒手付金。

正答。「イ」「ウ」はアウトと思ったので。


問35⇒報酬。組み合わせ問題。

正答。選択肢を見て決めました。こんなの分かるか!!てぇ感じ…。


問36⇒取引主任者。

正答。「1」か「4」で迷いましたが…。まあ、「4」かな…と。


問37⇒クーリング・オフ。

正答。これはさすがに分かりました。


問38⇒売買契約。個数問題。

誤答。すまん。正答にかすりもしていない…。


問39⇒売買契約の特約。

誤答。書き替えたら間違う…の原則通り。


問40⇒宅地建物取引業法。個数問題。

誤答。かすりもしとらん。細かい数字まで手が回らなかったなあ…。


問41⇒投資用マンションの勧誘。個数問題。

正答。「ウ」に迷ったですが。値引きはOKかな。「エ」は迷惑行為。


問42⇒販売代理。組み合わせ問題。

誤答。細かいところまでは手が回らなかったので…。


問43⇒保証協会。

正答。弁済が、当該社員の分担金の金額に限られたら、保証にはならんだろう…。


問44⇒監督処分。

正答。「2」と「4」で迷って、「4」を選択。勘であります。


問45⇒資力確保措置。

正答。分からない時は「2」にしたら正解。
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宅建。問15から問25まで。

2012年10月24日 21時14分45秒 | Weblog
問15⇒国土利用計画法23条の届出。

誤答。直感を信じたら正答できたんですけどね~。3にしてしまいました。


問16⇒都市計画法。

正答。過去問で見た覚えがありました。


問17⇒都市計画法。組み合わせ問題。

正答。図書館は都市計画法の許可を得ないで建てられるよな…と思ったんですよ。アの選択肢がないのは「3」しかありませんでした。


問18⇒建築基準法。

正答。これは迷いましたね。「2」にしたのは、どこかの過去問で似たような枝があったから。しかし、1・2・3で迷いました。


問19⇒建築基準法。

正答。2は間違いと判断できたんですけど…。「1」「3」「4」で迷いました。「1」は、「特定行政庁の指定がなくとも…」が引っ掛かり、「3」「4」に絞ったんですけど。「3」については、そんな規定があるかどうかを知らず…。ただ「4」が「認可」と書いていましたので…。「認可」がいるのかな…と。最終的に「3」を選びました。


問20⇒宅地造成規制法。

正答。「関係市町村長の意見を聴いて」が引っ掛かりました。都道府県知事が市町村長の意見を聴くかなあ…と。


問21⇒土地区画整理法。

正答。勘です。昔、田んぼの区画整理の写真を見たことがあったですし。


問22⇒農地法。

正答。一時的に農地を別目的で貸すのも法第5条の許可が必要なはず。


問23⇒譲渡所得。

正答。完全に勘頼み。


問24⇒不動産所得税。

正答。試験会場には「ゆ~きゃん」の「必須ポイント200」しか持って行っていませんでした。最後のチェックで非課税をチェックしていたんですね~。らっきー。


問25⇒不動産の鑑定評価。

正答。これも「ゆ~きゃん」の「スキマ時間で聴く なるほどCD」で聞いた覚えがあったんで。
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宅建のオジサン。総括。

2012年10月24日 07時41分33秒 | Weblog
検索ワード20で「社会保険労務士」関係が「社労士 試験」しかなく…。

後は、「宅建」「メタボンティー」「ジャンケン迷路」が、ほとんどを占めちゃいました。

残りは「ワコール エクサウォーカー」「dynabook R632 ケース」だもんな。本当に、何のブログなのだか…。


で、宅建試験の問題を見直しつつ…。

まず最初に思ったのが…。

「答を後から変えたら、間違う確率が高い。」というのは本当だな…と。

実際、【問11】【問15】【問26】は、変えなかったら正解でした。

逆に、変えて正解になった…という問題はナシです。


「組み合わせ、個数問題」について。

意外に正答できましたが…。

本当に理解できていたのかは疑問です。

例えば【問35】は、「1」で正答しましたが…。

イの「A社はBから、少なくとも147,000円を上限とする報酬を受領することができる。」の計算はしませんでした。

というよりは、できなかったでしょう。

選択肢の1~4で、「イ」のない選択肢は「3」しかなく…。

「おそらく「イ」は正しいだろう。」というぐらいの認識でしかなかったのです。

「出題者としては迷わせようとしているに違いない。となると「1」のアイ 「4」のアイウ どちらかだろう。」

要は、その程度だったんです。


私自身、知識があったから46だか47点が取れたわけではなく…。

試験慣れしていたことや、勘が冴えていたことが大きな要因だった…と思います。

決して、実力があったわけではありません。
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宅建民法を振り返る。ついでに2問。

2012年10月23日 21時51分20秒 | Weblog
問1⇒虚偽の意思表示の無効。

正解。最初の問題から面食らいました。いわゆる「第三者に当たらないもの」を選択する問題です。

3を選んだのは、「金銭債権と土地の売買契約は別物ではないか。」という単純な理由からです。

試験会場では、問2を先にやって、後から問1の答を確定した覚えがあります。


問2⇒代理。

正解。サービス問題。問2が分かったことで、試験に落ち着いて取り組むことができますた。


問3⇒条文。

誤答。条文を読んでいないとできない問題。


問4⇒無権代理。

正解。過去問集にありましたんで。


問5⇒判例。

3か4で分かれている問題。

3だと思うんですけどねえ…。


問6⇒所有権移転登記と権利の主張。

正解。これも、過去問に似た問題がありました。


問7⇒物上代位。

誤答。手が付けられなかった問題の1つ。分からないときは2にしよう…と決めていたので、2にしたら1でした。


問8⇒債務不履行による損害賠償請求権。

誤答。1が正答に間違いない…と思って後の枝を読まなかったのが失敗。どう考えても4が誤りだったなあ…。


問9⇒使用者責任。

正答。シャローシですんで…。


問10⇒相続。

正答。兄弟姉妹には遺留分の主張はできない。


問11⇒賃貸借契約(借地借家法との混合問題)
誤答。直感で書いた正解を、後から誤答に書き換えてしまった…。


問12⇒賃貸借契約(借地借家法との混合問題)
正答。勘でしかない…。


問13・14は民法ではありませんが…。


問13⇒建物の区分所有。
正答。消去法です。


問14⇒不動産登記
誤答。こんなもん分かるか!!
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宅建のオジサン。かなり前から取ろうという考えはあったんですけど。

2012年10月23日 10時49分04秒 | Weblog
体調がイマイチです。

昨日、「飲み屋のおねいちゃん=Nちゃん」の同伴要請に応えて、一緒に酒を飲みに行ったのがいけなかった…というわけではなく…。

今頃になって、宅建試験の疲れが出てきました。

>「通れば通ったでうれしいし、落ちたら落ちたで仕方がない。」としか思っていませんでした。

前投稿では、こう書きましたが…。

試験である以上、全力を尽くすのが当たり前…と思っていましたし。

遊び感覚で試験を受けるのは、この試験に本気でチャレンジしている人たちに失礼だ…とも思っていました。

2時間の試験の間、私の全身全霊を注ぎました。

昼食を食べずに試験を受けたのも、試験中に眠くならないためと勘を研ぎ澄ますためです。


宅建試験は、かなり前から「受けよう。」とは思っていました。

ただ、「特定社会保険労務士」の試験や「仕事」を優先したため、なかなか勉強しようという気にならなかっただけなんです。


特に、「居酒屋Iさん」と、まだ交流があった頃…。

「一緒に受けましょうよ。」と言ったことがありました。

Iさんも受けようと思ったことがあったようですし。

しかし、Iさんは「四者択一だから、何とかなるかも知れないし。」と言われていましたが…。

そんなに甘い資格じゃあないですよ…。

合格率が2割に達しない試験は、並では合格できないですよ。


今年は…。

1、民法の勉強をし直すのに、モチベーションを保つため。
2、顧問のM社さんから「宅建を持っている人間を知らないか。」と言われたこと。
3、食べる道を増やしておこうと考えたこと。

以上の事由から「宅建」を受ける気になりました。


今後、宅建資格をどう活用するか…。(まだ、合格したわけではないんですけど。まあ、大丈夫だろうということで…。)

いろいろと検討するつもりです。
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宅建のオジサン。驚きの509位。

2012年10月23日 07時27分30秒 | Weblog
gooアクセスランキングで509位でやんの。

検索ワードを見たら、ほとんどが「宅建」関係です。

このブログは「シャローシ」ブログで、「宅建」ブログではないんですけどね…。


「ブログラム」でも…。

dynabook⇒4位
宅地建物取引主任者⇒26位
社会保険労務士⇒31位

宅建の方が上位に行ってしまいますた。

まあ、一時的なことだとは思いますが…。


いわゆる国家資格関連の受験は3つ目なんですけど…。

社会保険労務士⇒会社を辞めた後なので、背水の陣で勉強した。
行政書士⇒社会保険労務士とセットにすると仕事が広がると言われ本気で勉強した。

しかし、「宅地建物取引主任者」については…。

「通れば通ったでうれしいし、落ちたら落ちたで仕方がない。」としか思っていませんでした。

私が生活しているのは間違いなく「社会保険労務士」に基づく収入であり、宅建は「不動産関係」の仕事に携わらない限りは、使うことはないからです。


「ゆ~きゃん」さんから通信教育の教材が送ってこられたのが8月5日。

使った教材は、「過去問実践テキスト3分冊」「必須ポイント200」「スキマ時間で聴く なるほどCD」だけです。

テキスト・添削問題等は一切使いませんでした。

そこから考えると、「ゆ~きゃん」さんの教材が、いかに優れていたか…ということだと思いますね。

本4冊を繰り返し読み、CDを事あるごとに聞き流しただけで36点か37点を取れたわけですから。

(別に「ゆ~きゃん」さんから宣伝を頼まれたわけではありませんし、お金をもらったわけでもありません。)


おそらく、合格点数は33~36に落ち着くのでしょう。

よほどのことがない限り、12月5日には合格通知が送られてくるのだろうと思います。

実務研修に出るかどうかは、それまでに考えようと思います。


なお、「ゆ~きゃん」さんの教材は、「飲み屋のおねいちゃん=Nちゃん」の娘さんに譲渡するつもりです。
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宅建のオジサン。試験会場の感想。

2012年10月22日 12時54分48秒 | Weblog
何度か書きましたが、我家の近くには「免除者」の試験会場がありました。おそらく、その会場では「不動産関係の会社に勤めている人」が受験されたのでしょう。一方、私のような「非免除者」は、私の家から離れた…。JRの駅で2つも離れた会場で試験を受けました。

私はJRで移動し、あとは歩きで会場に向かいました。

受験校が確認しただけで3校ぐらい会場前に居ましたが…。私は「ゆ~きゃん」の通信教育ですから…。

誰にも励まされずに会場に入りました。

1校だけは、アンケートに応じましたかね…。「何で社会保険労務士が宅建を受けるんですか??」とか聞いてきましたけど…。


受験室には11時半からしか入れなかったのですが、11時少しには会場に着きました。受験生は、老若男女。意外に若い人が多かったですね。

女性は少なかったです。

社会保険労務士試験だったら受験生の半分は女性なんですけどね。


受験室に入り、ウザったかったのが「受験生への注意」でした。

スピーカーで何度も「食事禁止」「禁煙」を繰り返します。

受験室に貼っておけばいいものを…。(「禁煙」は貼ってありましたが。)


解答用紙に「カタカナ名前」と「受験番号」が印字してあるのには驚いたなあ…。

あとは漢字名前を書けば万事OKです。

2時間、トイレに行けないのがきつかったですが…。

もっときつかったのが、帰る時の行列でした。

とにかく人が多い…。

冒頭にも書きましたが…。

試験会場は、ここだけではなく…。「免除者」の試験会場は別であります。

この人の波に加えて、「免除者」もいるのか…と思ってしまいます。


このうち合格するのが2割もいないんですね…。
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コメント御礼。私も「大学側が自主退学を迫った。」と思っています。

2012年10月22日 07時59分42秒 | Weblog
「久保利子」さん。「明治大学の英断に期待したい。」に関するコメント、ありがとうございました。

>自主退学か退学かは知りませんが、自主退学にしても、どうせ刑法犯で逮捕されたから大学側が自主退学を迫ったことに決まっています。

私も私も「大学側が自主退学を迫ったのだろうな。」と思っています。

だからこそ、その原因がなくなったのですから、復学を許すべきだと思っています。

もちろん、本人の意向もありますが…。

少なくとも、大学側から打診していただきたい。

本人からは言いづらいでしょうからね。


>「法の上に眠るものは、法は助けない。無知は罪なり。」と申します。だから、小学生で英語の授業をする前に、憲法・民法・労働法の最低限の知識を学ばせ、自分自身の人権を守れるような子に育てるほうが重要であると、当職はいつも思っています。

同感ですね。

小中高で学ばせるべきだと思っています。
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コメント御礼。宅建試験は、なかなか難しかったですね…。

2012年10月22日 07時50分26秒 | Weblog
「かなち」さん。「宅建のオジサン。試験感想。」に関するコメント、ありがとうございました。

私は…。

権利関係9/14
法令関係10/11
業法14/20
5点科目4/5

計37/50でした。

ただし、【問5】を「3」にしています。もし、「4」だったら権利関係が1点減少。計36点になります。

>まぁ、業法難しかったという意見も多く聞きますし、
>予備校の合格ライン予想も
>33~36に収斂されてきていますので

TAC⇒34点±1
日建学院⇒34点±1
DAI-X⇒34点±1
LEC⇒35点±1
資格の大原⇒35点±1

確かに33~36点ですね。

ただ「2ちゃんねる」なんかを見ていると、難化傾向を感じている人が多いようです。

去年の36点という合格点よりは低くなるのではないでしょうか。

受験者の平均点によっては、かなり下がるかもしれませんね。

業法は「組み合わせ、個数問題」が多かったですが、 私は「正答を間違えたけど個数だけは合った。」という【問】がありました。

「個数問題」は運が左右するようです。


>宅建でこうですから、社労士も近々組み合わせだけではなく個数問題も出題されるのかなと。。。。

あると思います!!

正答率を下げるには、もってこいの問題ですからね…。
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