もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

雪に食われる

2022-02-03 16:47:49 | 季節

 

 

今年は休みなく雪が降ったので木の枝に雪がたまってしまい、枝が折れたりたわんだり、たわんで雪面についてしまうのを雪に食われるなんて言う。この枝も春まで逃れられなくて結局折れてしまうだろう。

 

 

池の端の柳は今にも倒れそう。気は成木になるまで様々な試練が来る。風に倒されたり雪に枝を折られたり、いろいろだ。

 

 

この栃の木は優等生だ、小さな苗木を植えて50年、70㎝余りの大木になってくれた。