もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

柿の木切り

2015-01-29 17:05:39 | 季節

この土地で残念なのは木を育てるのに大変なことだ。常緑樹は言うに及ばず果樹の木を育てるのには大変な手間がいる。でも果物をなってる木からとって食べるのはとてもうれしいものだ。だからむりして木を植える。果樹の木はみんな横に枝が出るが雪に食われてしまうのでみんな4メートル以上高い枝となる。そうするとはしごに登って剪定となるからどうしてもうまくいかないでへんな木になる。今年のような雪の多い年は思い切って制枝する、何せ3メートルの雪、どこを歩いてもはしごに登ってるといっしょだ。

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