めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

日本贔屓

2015-08-04 06:00:50 | 日記
ほぼ事前情報無しで臨んでますので、最初は面食らいました。

訳の分らないシーン、花嫁姿の女性が傷だらけの上に、銃で撃たれてます。

続いて、同じ彼女が車を運転してます?

これは以前なのか以後なのか一瞬分りませんが…リスト表を作ってるのを見ると、お礼参りみたいです(笑)

1人目は黒人女性。

ちょっと違和感ありますが(なぜ主人公が許されずにこいつは良いのか?)幸せな主婦のようです。

いきなりガチのナイフファイトが始まります!

いや、この迫力がタランテイーノです。

家の中が滅茶苦茶になりますが、実力が拮抗してるからかこう着状態に…

スクールバスで娘が帰ってきました?どうなる?

…1時休戦です。

この辺は妙に紳士ですね?上品です。

娘を部屋に送った後は、コーヒーを飲みながら、夜中に別の場所で決闘しようと提案。

ホッと気を抜いた(私)所でいきなり轟音!いきなり銃撃!

しかし主人公は油断無くかわして(予期してた?)ナイフを投げてゲームオーバー。

さて、舞台は日本。敵役はルーシーリュー。

アリーマイラブでその眼力にクラクラしてましたが、チャーリーズエンジェルズでハリウッドスターになりました。

日本でヤクザの親分になってます(すごい設定だ)

作中でもハーフのルーシーには当然不満分子も居まして、幹部会の席で切れてしまうのが国村隼!(首をちょん切られ)

横で驚くのが麿赤児。何気にすごいな。

主人公が先ず行くのが沖縄。

ちょっと怪しい居酒屋(ガラガラでなっちょ状態)のマスターがサニー千葉!

最近、週刊新潮で話題になってます(笑)

英語混じりの日本語です。

何をしに来たかというと…刀を作って欲しいと。

彼の名は実は…服部半蔵!何でもありですね?

ルーシーも刀の使い手で、半蔵の刀を持っており、雪の庭での至高の対決!

あ、その前に1人忘れてました、栗山千明。

ルーシーのボデイーガードで、鉄球つきの鎖をブンブン振り回してます。

高校生なのに一升瓶をラッパ飲みで、車の運転もしてます。

これじゃお嫁にいけません(血の涙を流して絶命!)

主人公が対決を制した所でお開き。

Vol.2に続きます。

全く気付きませんでしたが、ルーシーの手下ヤクザ(一杯)の中にタランテイーノ紛れ込んでたそうです。

やっぱりな(笑)

53 Vol.2

アメリカに帰ってきました。

既にボス(ビル)は主人公の反撃に気付いてます(でも余裕の表情)

次の目標はビルの弟。

デブで覇気もなくて、バーの用心棒をしてますが、だらしない態度が原因で首になってます。

ビルが援助を提案してますが(仲が良い訳ではなく、会うのも久しぶりだった)あっさり断ります。

これはくみし易しと思って観てたら、結構小ズルイ奴で、抜け目無いです。

トレーラーハウスの扉から侵入した彼女にいきなり銃撃を浴びせます。

すぐ殺すのではなく、動けなくなる弾です。

となると、先ずは服を脱がすのが当たり前かと思うのですが…残念(泣)

そのまま墓に生き埋めにされます。

このシーンを見ると、必ず思い出すのが仮面ライダー。何号かは忘れましたが。

そして弟は標的でもある片目の女を呼び寄せます(この片目の理由にも長いエピソード有り)

彼女を売ったのですが、まさかの裏切りで弟は死亡。

仮面ライダーよろしく脱出した彼女と片目が戦って…当然彼女が勝ちまして、遂に最後のボスキャラ(ビル)です。

これがまた、ただの老いぼれなんですが、知能犯です。

彼女も手が出せません。

どうなるのかな?…う~ん、そうくるか。

チャーリーズエンジェルズのテイストもありましたが、一応メデタシなのか?

さすがタランテイーノ、スピード感溢れる映画でした。

滅茶苦茶スプラッターだけどね。

3本目はグロリアスバスターズ。

ブラピも出てる(ヒトラー)メジャー級なんですが、30分くらい見て映画館を後にします(泣)

タランテイーノ

2015-08-04 04:58:31 | 日記
久しぶりに山用品とか買ったりしてまして





着々と準備は整ってます。





これはどうも…

7/24 当務明け

連当で疲れてますので、ちょっと明るくて気が引けますが飲ませていただきます





昼の担当はいつ行ってもこの2人、おばちゃんとネーチャン。





主に接客はネーチャン担当(目がパッチリして人形さんみたい)で、昼間から1人で飲んでるおっちゃん相手に堂々

渡り合ってます。

その中ではまだ新参者(夜ではベテラン)の私は、ビールの銘柄もスターテイングラインナップ(鯖焼とだす奴)も

うろ覚えです(泣)





1段落すると、2人は向こうのカウンターでまかない飯を取りますが、それがまた美味しそうで羨ましいです。





そのうち分けてもらおう





すっかり出来上がりました(幸せ)









そのままアパートでzzz

20時ごろ起きだして、荷造りして出掛けます。

パソコンは持っていかないので、ショルダーバッグに着替えを詰めれば終了です(簡単)

飯田橋のコンビニでお握りやらつまみと、ビール、焼酎を買って宴会モードです(笑)





ちょっと早く着いたので、外で待たされてる間にバクバクグビグビ美味いなぁ(幸せ)

係りの人が「満席ではありませんので…」良かった。





52 キルビル

2003年公開か。

この監督を初めて知ったのは貸しビデオ屋のポップで、何か面白いのないかな?で見てたら紹介されてました。

(この手法で知った名作は他にバファロー86)「フロムダスク テイルドーン」

あれ?そういえばこの監督ってヒッチコックみたいに自分が出演するのが得意じゃなかったっけ?(フロムダスクでは

出ずっぱりで準主役級だったが)

公開の頃には興味が無くて気がつきませんでしたが、えらく日本びいきの内容でした。

オープニングのタイトルにはVol.1とありましたので、最初から2作セットなんですね?