↓にも書いてあるように、ずっと前から気になっていた松岡なつきさんの『WILD WIND』をいま読んでおります。
この作品のヒロイン(?)は両親の死によって日本に住む伯父夫婦の元に引き取られた帰国子女・春央(はるお)。彼は長年アメリカで育ったので日本の文化も知らず、そして日本の価値観に馴染めなず、いじめにも遭いました。
・・途中で読んでて、春央の心の闇の部分が見えてきて、なんか可愛そうになってきたな。帰国子女って、「バイリンガルですごいね~」って言われて憧れの的になる一方、いじめの対象となりやすいんだよな。
随分前に朝日新聞の投稿欄で帰国子女の子が春央と同じ境遇にいて、その思いの丈を色々と書いていたものを読みましたよ。
日本では英語ができる=偉い、凄い人なのかもしれんが、英語圏では英語話せて当たり前ってカンジだろうね。
っていうか、何故帰国子女を特別な目で見んのか、わかんない。
嫉妬したり、いじめたりするのもね。
まぁそれはないものねだりというか、羨ましさゆえの嫉妬というか・・いろんなもんがミックスされてそういう目で帰国子女を見るんでしょうね。これはわたしの憶測に過ぎんが。
帰国子女を特別視すんのやめろと言いたい。本人の苦労も知らずにやっかんで嫉妬していじめて、何が楽しいんだかわからないね。
・・つい熱くなってしまったな。
夜中の1時にこんなこと書くわたし、いつか肌荒れするな・・っていうかしてるけど(笑)
この作品のヒロイン(?)は両親の死によって日本に住む伯父夫婦の元に引き取られた帰国子女・春央(はるお)。彼は長年アメリカで育ったので日本の文化も知らず、そして日本の価値観に馴染めなず、いじめにも遭いました。
・・途中で読んでて、春央の心の闇の部分が見えてきて、なんか可愛そうになってきたな。帰国子女って、「バイリンガルですごいね~」って言われて憧れの的になる一方、いじめの対象となりやすいんだよな。
随分前に朝日新聞の投稿欄で帰国子女の子が春央と同じ境遇にいて、その思いの丈を色々と書いていたものを読みましたよ。
日本では英語ができる=偉い、凄い人なのかもしれんが、英語圏では英語話せて当たり前ってカンジだろうね。
っていうか、何故帰国子女を特別な目で見んのか、わかんない。
嫉妬したり、いじめたりするのもね。
まぁそれはないものねだりというか、羨ましさゆえの嫉妬というか・・いろんなもんがミックスされてそういう目で帰国子女を見るんでしょうね。これはわたしの憶測に過ぎんが。
帰国子女を特別視すんのやめろと言いたい。本人の苦労も知らずにやっかんで嫉妬していじめて、何が楽しいんだかわからないね。
・・つい熱くなってしまったな。
夜中の1時にこんなこと書くわたし、いつか肌荒れするな・・っていうかしてるけど(笑)