悔し泣き（愚痴）

わたしは、人前で滅多に泣かない。

よく、「女の武器は涙」というが、泣いても仕方がないことがこの世には多いと思う。

今の職場に勤めて7年目―直属の上司から色々と仕事の事で怒られることが今まであり、嫌味も沢山言われた。

嫌味を言われた後、泣きそうになるのをグッと堪え、職場のトイレや自宅で一人で泣いた。

そんなわたしが、いつものように上司から怒られ、余りの自分の不甲斐なさに職場で泣いてしまった。

その時、上司は品出しで作業場に居らず、周りには誰も居なかったから、わたしが泣いたところは誰にも見られていないと思う。

自分が不甲斐ない、もっとしっかりしなければーそんなことを思いながら職場で泣いてしまったことを、翌日母に愚痴った。

母はわたしの話を何も言わずに聞いてくれた。

自分の不甲斐なさを感じた時や、理不尽な目に遭い怒りに震えた時、その気持ちを誰かに吐き出すなりしなければ壊れてしまう。

ストレスは大敵だ。

最近聞いている曲。

誰ガ為ノ世界 / 志方あきこ


ニコニコ動画で、昨日聴いた曲。

志方あきこさんの「誰ガ為ノ世界」。

歌詞もメロディーもいいが、志方あきこさんの澄んだ歌声が心に響く。

志方あきこ　「片翼の鳥」　歌詞付


この曲は、5年前に聴いて好きになった。
小説を書くときの作業用BGMにいいなと思いながら聴いている。

肌寒い日。

昨日は梅雨の晴れ間といったような、雲一つない快晴で蒸し暑かったが、今日は曇っていて肌寒い日である。

最近、気温の変化に身体がついていかないのか、よくくしゃみをする。

初夏であるのに天気が目まぐるしく変化し、日本の気候が徐々に亜熱帯化しつつありそうだ。

今観ている春ドラマ。

今観ている春ドラマは、「ようこそ、我が家へ」、「マザーゲーム」、「Dr.倫太郎」、「アイムホーム」、「医師たちの恋愛事情」、「天皇の料理番」の６本である。

「マザーゲーム」は、独身の私には余り接点がないドラマなのだが、子は親が思っている以上に敏感であることに気づいた。

親の何気ない態度の変化を敏感に察知し、親の身を案じる子。

このドラマを観ながら、親の背中を見て子は育つのは本当なのだなと思った。

あと２話で「天皇の料理番」以外のドラマは再来週に最終回を迎える。

どんな結末を迎えるのか、楽しみである。

梅雨。

昨日とは打って変わって、今日は朝から雨が降っている。

梅雨の季節が終わると、あっという間に暑い夏が来て、瞬く間に一年が終わるのだろうか。