10月から観ているドラマです。
15年前、無実の罪を着せられた女が、復讐をするというもの。
今回は菅野美穂さんが演じるヒロインが殺人犯・溝口と対峙する回でした。
溝口は刑事の真島の部下に灯油をかけ、生きたまま焼き殺したという凶悪な殺人犯でありながら、心神喪失を装い無罪となった最低野郎です。
そいつは芽衣子を殺そうと灯油をばら撒き、彼女に灯油をかけて殺そうとしますが、芽衣子が防犯スプレーを溝口に発射してエルボーを喰らわし、その弾みで溝口は転倒、灯油をばら撒いた場所に落ちてライターの火で自分が生きたまま焼かれるという悲惨な最期を迎えました。
こいつが快楽目的の為に人殺しをしてきたことを思えば、この最期は当然かもしれません。
人殺しは己の罪を己の命で贖うべきです。
過去にどんなことがあったにせよです。
溝口が焼け死ぬところを見て、「ざまぁw」と心の中で叫んでしまいました。