昨日近所の図書館で借りた本です。
この本には、ADHDの症状などの基本情報、ADHDの症状に関する周囲とのトラブルとその原因、そして診断と治療、日常生活における工夫についてなどがイラストつきでわかりやすく書かれています。
わたしは、「口頭での指示が理解できない・「見て盗む」こと(作業手順を見て理解する事)ができない」というのが苦手で、逆にこの本のようにイラスト付きでわかりやすく対処法を書いた本は大いに役に立ちます。
自分がADHDだとわかったけれども、日常生活の中でどう自分の特性を活かしていこうと思うのかを考える時に、この本は色々と参考になりました。
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