「ぼくの夏休み」っていう昼ドラ、第一部はそれなりに色々と戦争について考えさせられるシーンがありましたが、第二部では和也とはる菜の擦れ違いばっかりで、恋愛がテーマになってイラつくことが多いです。
特にあのはる菜に成りすましてる、知佳って女が嫌い。
空襲で家族を亡くしたからって、妹に成りすますなんてなぁ。
このままこんなカンジで終わるのか?
まぁ、あと2週間イラつきながらも観ますか。
9月からは、中島丈博先生の作品が!
「さくら心中」は結構すごかったなぁ。
昼の時間帯に下ネタオンパレードなどがこの人の作品だけど、あれはやりすぎだ。
それよりもHP見て気になったのは、「ゲームの内容とは全く関係ありません」という一文。
まぁ、確かに同じタイトルのゲームがありましたが、ただ「タイトルが同じ」なだけでパクリ扱いするのもなんだかなぁ。
「薄桜記」が「薄桜鬼」のパクリだ!って勝手に怒ってるのと一緒じゃん。
だったら赤穂浪士を参考にした新選組もパクリってことになるけどね(笑)
まぁパクったっていっても、歌舞伎の衣装である山形の羽織だけだけど。
その羽織も池田屋事件後にすぐに廃止されたようで。
だからテレビドラマやアニメで、戊辰戦争で土方さんたちがあの浅黄色の羽織着ているのを見ると違和感が。