先ほど「とんび」、読み終えました。
やっぱりドラマ化されるほどの名作でした。
母親を不慮の事故でなくし、一人息子を不器用ながら愛するヤスさん。
やがてその息子・アキラは、年上の女性と結婚することに。
はじめ戸惑っていたヤスさんがアキラに掛けた言葉がなんとも響いて、ラストシーンは心が温まりました。
心から感動する作品って、こういう小説のことを言うんですね。
原作は読了したので、ドラマの方も期待しながら観ようと思っています。
先ほど「とんび」、読み終えました。
やっぱりドラマ化されるほどの名作でした。
母親を不慮の事故でなくし、一人息子を不器用ながら愛するヤスさん。
やがてその息子・アキラは、年上の女性と結婚することに。
はじめ戸惑っていたヤスさんがアキラに掛けた言葉がなんとも響いて、ラストシーンは心が温まりました。
心から感動する作品って、こういう小説のことを言うんですね。
原作は読了したので、ドラマの方も期待しながら観ようと思っています。
トンイ DVD-BOX I/ハン・ヒョジュ,チ・ジニ,イ・ソヨン
NHKで韓国ドラマを久しぶりに観ました。
Gyaoで現在配信中の「トンイ」です。
Gyaoの方はもうお話が観ないうちに進んでしまっているので、地上波でやってくれてたすかったぁ～と思いました。
韓国ドラマをNHKで観るのは「冬のソナタ」と「美しい日々」以来ですね。
最初から波乱の展開が・・トンイ役の子が可愛いです。
宮中内で渦巻く陰謀にどうトンイが巻き込まれるのか、気になります。
NHKで韓国ドラマを久しぶりに観ました。
Gyaoで現在配信中の「トンイ」です。
Gyaoの方はもうお話が観ないうちに進んでしまっているので、地上波でやってくれてたすかったぁ～と思いました。
韓国ドラマをNHKで観るのは「冬のソナタ」と「美しい日々」以来ですね。
最初から波乱の展開が・・トンイ役の子が可愛いです。
宮中内で渦巻く陰謀にどうトンイが巻き込まれるのか、気になります。
これ、読んでいます。
「不器用な父と子の物語」ということで、ドラマを観ながら小説を読んでおりますが、ヤスさんとアキラの絆に心が温まります。
それよりも最近、本代で少し懐が寒くなってしまいました。
なのに、今日もまた性懲りなく本を買ってしまいました。
買った本は、これ。
本屋でパラパラと立ち読みしていて、「かなり過激だけど面白そうな作品だなぁ」と思い、買いました。
映画化されるということで、原作を先に読もうと思います。
「不器用な父と子の物語」ということで、ドラマを観ながら小説を読んでおりますが、ヤスさんとアキラの絆に心が温まります。
それよりも最近、本代で少し懐が寒くなってしまいました。
なのに、今日もまた性懲りなく本を買ってしまいました。
買った本は、これ。
本屋でパラパラと立ち読みしていて、「かなり過激だけど面白そうな作品だなぁ」と思い、買いました。
映画化されるということで、原作を先に読もうと思います。
J・K ローリングさんの新作「カジュアル・ベイカンシー」、上下巻2週間かけて漸く今日読み終わりました。
イギリスの田舎町で、ある議員が突然死し、それをきっかけに町の住民たちの秘密がネット上で暴かれる―みたいな、まるでパンドラの箱のような出来事が色々とおきます。
薬物中毒やら、DV、育児放棄やフェイスブックなどのSNSでのサイバーいじめなど、現代の社会問題を様々な住民の視点で取り上げています。
なので、様々な人物の視点で物語が進むので、途中で誰が誰だかわからないんですが、表面だけ取り繕っても、そのメッキが剥がれて本性がネット上に晒される。
この町には貧困層がすむ区域と、中流階級がすむ区域があり、湊かなえの「夜行観覧車」のように、中流階級に属する登場人物たちは、貧困層の者達を蔑む。
物語のラストは「希望」が見えたシーンでよかったです。
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