フランスと日本の違い。

今朝久しぶりにスーパーモーニングを観たんですが、その中でフランスの少子化政策を紹介されてました。

フランスは日本とは違って保育施設や制度が充実し、なおかつ３人以上子どもがいると手当が貰えるという、共働きの夫婦や働きながら育児をする女性たちにとっては力強い制度があります。

働きながら安心して子育てできる環境が整備されているからこそフランスの出生率が上がったということがわかりましたが、日本はどうでしょうか。

結婚をしたら退職しなければならない、たとえ結婚後働きづつけていても妊娠・出産したら退職せざるおえない。

産休・育休を取りたいのに取れる状況ではない、仮に取ったとしてもそれらが終わったら自分の居場所がなくなる。

子どもを預けるところがなく、また父親が深夜まで仕事で、近くに頼れる親戚も実家もなく、母親だけで孤立した子育て。

こんな環境で、誰が子どもを安心して産み育てようと思うでしょうか？

環境整備すらままならないのに、金だけあげれば、若しくはバラまけばよいと思っている日本のトップ達。

子連れで旅行・外出するのでさえ白い目で見られる世の中になってきました。

自分中心で他人を思いやれずにいる大人達が増えてきたと同時に、他人に無関心・無親切な人達も増えてきました。

わたしは独身ですが、こんな現状の日本で子どもを産み育てたくはないなと思ってしまいます。

母親一人が子育てをしなければならない、という考え方はもう古い。

金をばらまけばよいという考えは間違っている。

何が必要で何が不要か、トップの皆さんには少し考えて貰いたい内容でした。

アリス・イン・ワンダーランド

ＧＷの混雑を予想して、ＧＷはいる前に観てきました、アリス・イン・ワンダーランドを。

色々と奥が深かったですね。

アリスの父親の言葉がぐっときました。

「優秀な人は皆変人だよ。」

何だか元気づけられました。

終盤近く、青い芋虫とアリスのやり取りも良かったです。

赤の女王がひねくれてしまった原因が少しわかったような。

自分がブスだから卑屈になってはだめだよというメッセージが込められていたような気がしました。

観て良かったです。

怒涛の展開に

なりつつある娼婦と淑女。

紅子の出生の秘密が明らかになったり、強烈婆さんは本領発揮しそうだし、その娘で凛子の母親は発狂しそうだし。

華族様でも、クソ意地悪い人間がいるってことでしょうかねぇ、あの婆さんのように。

紅子はあの性格ですから婆さんやあの成金娘やキモ男と互角に戦ってそうです。

それよりも凛子のドレスとか洋服がレトロで優雅でいいです。メイド服もレースのエプロンがあって結構お洒落です。古きよき時代のファッションが堪能できる昼ドラっていいですね。

ハーブスのケーキ

３年ぶりになんばに家族と行きました。

ハーブスカフェのケーキは久しぶりに食べましたが、おいしかったです。

龍馬伝

１話で「観ない」と決めた龍馬伝ですが、土佐編中盤になってから観るようになりました。

ただ、吉田東洋暗殺の回で途中から寝てしまって起きたら終わっていたという失敗をしてしまいました。

昨日は龍馬と、兄の命令で攘夷派の公家・三条家の下女として上洛した加尾（かお）との再会と別れがメインでした。

次回から武田鉄矢さん演じる勝麟太郎（海舟）が出ますね。

龍馬伝のＨＰを度々観ますが、かなり豪華な出演陣で固められてますね。

個人的に高橋克実さんの西郷どんが観てみたいです。