昨日、これまで職場で上司から怒られた事や、学生時代を振り返ってみて自分が思った事を母に相談してみた。
それは、わたしが軽度の発達障害ではないかということ。
発達障害について詳しい説明が記載されているサイトを閲覧し、発達障害の特徴について書かれているページを見ていると、何だか心当たりがある事が多く、「もしかしたら・・」と思った。
・対人関係が上手く築けない(一方的に自分の話ばかりする、空気を読まない)
・何度も注意されたことを忘れてしまう。
・常に落ち着きがない
上記に挙げたものは、発達障害の特徴とされるものである。
わたしから相談を受けた母は、「あんたがそう思っているのなら、そうかもしれないね」と言った。
職場で何度も上司から怒られている理由が判ったものの、同じミスを繰り返さぬようにするのは、結局障害の有無など関係なく、自分が努力することなのだと思い知った。
「あんたは人から言われてすぐに動けないし、確認を怠ることがあるからね。そのことを理解しているんだから、ちゃんとそのことをチェックしないと駄目よ」と母から助言を貰った。
発達障害が自分にあるというのは、わたしの素人判断なのかもしれない。
だが病院で医師から診察され、発達障害であると判っても、そういった障害を抱える者に対しての理解などは皆無に等しいのではないのかと思ってしまう。
自分の想いの丈をここまで書いてみたが、決して発達障害の方への差別を助長するような事を書いたわけではない事を、読者の皆様に理解して頂きたい。