小公女セイラ

先週の土曜に８話を観ましたが、あと２話でクライマックスに突入ですね。

アニメ版と原作は展開が違いますが、アニメ版は余り観ておりません。

原作は読みましたが、セーラは父の知人に引き取られて、いじめっ子達とはさようなら、という展開が一番説得力があると思うんです。

いじめた人たちを許し、その上多額の寄付を学院にするというアニメ版の展開は、ご都合主義ってカンジがいたします。

ドラマ版ではアニメ版のような展開にはなって欲しくありませんが、おそらくハッピーエンドでしょう。８話の時点で“魔法”がセイラの部屋にかかったのですから。

９話では学院内の人間関係が徐々に崩壊しつつありそうな予感・・真理亜がちょっと怖い。

主人公・セイラを含む登場人物にいまいち好感が持てないんですよね、このドラマ。

ハッピーエンドでもバッドエンドでも、ご都合主義な最終回にはして欲しくないですね。

またあの人がお騒がせ。

色々とブログで持論を展開し、物議を醸しているあの人が、またブログでお騒がせ。

市長という立場で、あの発言を不特定多数の人々が閲覧できるブログであんな不適切なものを載せていいのかどうか、考えられなかったんだろうか？

個人のブログでも非常識な発言をしたらたちまち炎上、閉鎖となるんですから。

ブログというオープンな場所を良く考えてほしいです。