久々に面白い本を読みました『大停電の前に』

今日は久々に滅茶苦茶面白い本を読んだので
書込みをしたいと思います

これは洋画しか見ないminoruが
邦画を見る切っ掛けになった映画
（大停電の夜に）のアナザストーリーで


題名が『大停電の前に』です。

ＤＶＤを友人に借りてみていてありえない様な
東京大停電のクリスマスイブの夜に同時進行で
進んで行く10人の男と女の群像劇が見ていて面白かったです。　
（この後に邦画を見るようになった）

そのスピンオフが単行本であるよと教えて貰ったので
探したのですが・・・・・ない
本屋に行こうが図書館に行こうがないのです。
豊川悦司や原田知世など登場している俳優＆女優は
凄いのに余りヒット映画とは言えずに終わったので
単行本も発行部数が少ないらしいです。

なので東京からワザワザ送って貰いました

早速、読んでみると・・・・・ほ～　は～
なるほど～　そう言う流れで映画に繋がるのかと
見ていていきなりこのシーン？と思う事が繋がりました。

特に宇津井健が演じる国東義一の章は読んでいて
胸が詰まって熱い物が湧き上がって来ました。

単行本自体も時間で他のキャストと重なった時間が
出てくるので読み直していたら11時間も
掛かってしまいました

でも久々に面白いと絶賛した本なので
近日にＤＶＤを借りて見てみたいと思った
一冊になりました。
（お礼：本を送ってくれてありがとう♪）

ｍｉｎｏｒｕ