正座したまま瞑想するのは容易なことではありません。
動かないで静かに座っていることが大変であり不便です。
しかし時間が経つにつれ本当に安らかさを感じ
「私の体の中がこんなに癒されるものであったのか」と驚きます。
本当に休息をとりたいのなら
体の中に家のような安らぐ場所を作らなくてはなりません。
体の外で安らかさを探すのでなく
本当に休息できる場所は私の体の中にあるためです。
大部分の人々は暖かい布団やベッドだけで休もうとします。
しかし律呂の世界を知っている人は体の中で休息をとります。
一指 李承憲
ILCHI希望の手紙 は、一指 李承憲氏の言葉の中から、人生に役立つメッセージをお届けしています。
あなたの日々の暮らしの中で、心と脳の健康、幸せを実現するために、ぜひご活用ください。
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