ヴェネツィアの3日目は実は天気が悪かったとき島めぐりをするための予備的な日、すべて晴れたらどう過ごそう、、と心配していたのですがまったく杞憂、むしろ時間が足りないと思うぐらい満喫してしまいました。まずは3日目の午後で一番気に入った写真から。運河を含めすべての色合いがマッチして私的には絵画のような景色です。
さてバーカロを堪能した後、Yちゃんはドゥカーレ宮殿へ、私は初日に気になっていたアカデミア地区へ向かいます。途中のサント・ステファーノ広場。強い日射しを避け、みんなパラソルの下でくつろいでいます(でも絶対暑いとおもう^^;)。
緑豊かな公園の前にある大きなChiesa di San Vidal教会。コンサートの準備中でした。
木製のアカデミア橋の上から。カナル・グランデが広がります。
まったく脈絡なくベニスの商人を思い出しました。。こういう所に住んでたのかな(まったく根拠なしです)
こちらの黄色い建物はバルバロ宮。多くの芸術家がサロンとして利用していた建物、あのクロード・モネもアトリエを持っていたそうです。
そしてやっぱりサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会、撮らずにはいられません。
橋を渡ると随分観光客も少なくなります(ヴェネツィア比です。。)
この辺りは赤い建物が並びます。
この朽ちた感じも好みです。
しばらく歩くと通りの向こうにペギー・グッゲンハイム美術館。
運河沿いに庭園を持つ人気の現代美術館です。あまり美術館に興味なかった私でしたが最近若干魅かれるようになってきました(宗教画はまだまったくだめ)
いきなり好みの子に迎えられます(笑)
ということで入場!
明るい室内には私好みの絵がいっぱいでした。
館内のバルコニーからは先ほど渡った木製のアカデミア橋が見えます。
赤いオブジェのある逆サイド。気持ち良い空間です。
お庭にはこんなスペースも。
そして雰囲気の良いカフェテラス。
木の絡む素敵な場所でプロセッコしちゃおうかな~とも思いますが夕飯に備え我慢。
美術館を堪能した後は引き続き散策。
素敵な木工場がありました。
可愛い鳥さんとも素敵な?出会いも。
運河沿いに歩くとカナル・グランデと逆側、
ジューデッカ運河沿いへでます。写真では伝わりにくいのですが爽快さを感じるぐらい広々。
正面のレデントーレ教会も美しいです。
1記事中1回登場のサン・ジョルジョ・マジョーレ教会。いちをこの角度はレア。。
再度カナル・グランデ側に戻り、水上バス乗り場Saluteへ。
この旅はじめて間近に見るサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会はただただ荘厳です。
さて、ヴァポレットに乗ってサン・マルコ広場へ。あまりの暑さにジェラードで一息。オーソドックスにミルク味、美味しかった!!
しばらくサンタ・モイゼ教会の周辺でお買い物、久々にセルモネータで手袋買ってしまいました。
暑い中良く歩きました。結構(かなり)疲れたのでホテルへ戻ります。(あっ1記事中2回登場だった、、)
ホテルで一息ついたあとは戻ってきたYちゃんと一緒にディナーへ向かいます。ディナーのあるお店はちょうどホテルの裏側、ということでため息橋をいつもと逆側から見ます。向こうが明るいほうがより切ない感じ。
このあたりはガラスショップやレストランが多く賑やか。3日目まで気づかなかった(笑)
ヴェネツィア最後の晩餐はIl Ridotto、ミシュラン1つ星のお店です。Al Covoがトラディショナルな感じなのに対し、モダンイタリアンというかんじでしょうか。尚、予約の際にはカード情報が必要でした。
繊細なヴェネツィアングラス。1つ1つデザインが違います。
ここではお任せの海のコースをお願いします。まずはアミューズ、ガスパッチョに美味しいチーズや野菜が浮いています。
続いて見た目も可愛らしいアンチョビのミルフィーユ。南瓜や人参などいろんな食材が重ねられ様々な食感も楽しい一品。
トリュフを挟んだホタテさん。フルーツ風味のソースと合わせると不思議なほど美味しかった♪
そして海のスープにつかった幅広パスタ。
海鮮だしがしっかりきいていて美味しくないわけないです(笑)
メインは皮パリパリの白身魚のグリル。皮の苦手な私ですが皮ごと美味しくいただいちゃいました。そして満腹♪
のあとにデザート、、さすがに食べきれなかったのですが黒砂糖風味のサクサクしたビスケットとリコッタチーズのクリームがベストマッチしてました。緑のは、、甘くて見かけよりおいしかったです。
Yちゃんのデザートは鮮やかな黄緑のバジルのソルヴェ。
最後に一口スイーツ3点セット。
あっワインは勿論ソアヴェ・クラシコ。爽やかさの中にもコクがあり美味しゅうございました。
ヴェネツィア最後の晩が終わってしまいました。。幸せな食事のあとは5Fまでの階段上りの荷造りがまってますorz...
明日はドロミテに向け出発です。
さてバーカロを堪能した後、Yちゃんはドゥカーレ宮殿へ、私は初日に気になっていたアカデミア地区へ向かいます。途中のサント・ステファーノ広場。強い日射しを避け、みんなパラソルの下でくつろいでいます(でも絶対暑いとおもう^^;)。
緑豊かな公園の前にある大きなChiesa di San Vidal教会。コンサートの準備中でした。
木製のアカデミア橋の上から。カナル・グランデが広がります。
まったく脈絡なくベニスの商人を思い出しました。。こういう所に住んでたのかな(まったく根拠なしです)
こちらの黄色い建物はバルバロ宮。多くの芸術家がサロンとして利用していた建物、あのクロード・モネもアトリエを持っていたそうです。
そしてやっぱりサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会、撮らずにはいられません。
橋を渡ると随分観光客も少なくなります(ヴェネツィア比です。。)
この辺りは赤い建物が並びます。
この朽ちた感じも好みです。
しばらく歩くと通りの向こうにペギー・グッゲンハイム美術館。
運河沿いに庭園を持つ人気の現代美術館です。あまり美術館に興味なかった私でしたが最近若干魅かれるようになってきました(宗教画はまだまったくだめ)
いきなり好みの子に迎えられます(笑)
ということで入場!
明るい室内には私好みの絵がいっぱいでした。
館内のバルコニーからは先ほど渡った木製のアカデミア橋が見えます。
赤いオブジェのある逆サイド。気持ち良い空間です。
お庭にはこんなスペースも。
そして雰囲気の良いカフェテラス。
木の絡む素敵な場所でプロセッコしちゃおうかな~とも思いますが夕飯に備え我慢。
美術館を堪能した後は引き続き散策。
素敵な木工場がありました。
可愛い鳥さんとも素敵な?出会いも。
運河沿いに歩くとカナル・グランデと逆側、
ジューデッカ運河沿いへでます。写真では伝わりにくいのですが爽快さを感じるぐらい広々。
正面のレデントーレ教会も美しいです。
1記事中1回登場のサン・ジョルジョ・マジョーレ教会。いちをこの角度はレア。。
再度カナル・グランデ側に戻り、水上バス乗り場Saluteへ。
この旅はじめて間近に見るサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会はただただ荘厳です。
さて、ヴァポレットに乗ってサン・マルコ広場へ。あまりの暑さにジェラードで一息。オーソドックスにミルク味、美味しかった!!
しばらくサンタ・モイゼ教会の周辺でお買い物、久々にセルモネータで手袋買ってしまいました。
暑い中良く歩きました。結構(かなり)疲れたのでホテルへ戻ります。(あっ1記事中2回登場だった、、)
ホテルで一息ついたあとは戻ってきたYちゃんと一緒にディナーへ向かいます。ディナーのあるお店はちょうどホテルの裏側、ということでため息橋をいつもと逆側から見ます。向こうが明るいほうがより切ない感じ。
このあたりはガラスショップやレストランが多く賑やか。3日目まで気づかなかった(笑)
ヴェネツィア最後の晩餐はIl Ridotto、ミシュラン1つ星のお店です。Al Covoがトラディショナルな感じなのに対し、モダンイタリアンというかんじでしょうか。尚、予約の際にはカード情報が必要でした。
繊細なヴェネツィアングラス。1つ1つデザインが違います。
ここではお任せの海のコースをお願いします。まずはアミューズ、ガスパッチョに美味しいチーズや野菜が浮いています。
続いて見た目も可愛らしいアンチョビのミルフィーユ。南瓜や人参などいろんな食材が重ねられ様々な食感も楽しい一品。
トリュフを挟んだホタテさん。フルーツ風味のソースと合わせると不思議なほど美味しかった♪
そして海のスープにつかった幅広パスタ。
海鮮だしがしっかりきいていて美味しくないわけないです(笑)
メインは皮パリパリの白身魚のグリル。皮の苦手な私ですが皮ごと美味しくいただいちゃいました。そして満腹♪
のあとにデザート、、さすがに食べきれなかったのですが黒砂糖風味のサクサクしたビスケットとリコッタチーズのクリームがベストマッチしてました。緑のは、、甘くて見かけよりおいしかったです。
Yちゃんのデザートは鮮やかな黄緑のバジルのソルヴェ。
最後に一口スイーツ3点セット。
あっワインは勿論ソアヴェ・クラシコ。爽やかさの中にもコクがあり美味しゅうございました。
ヴェネツィア最後の晩が終わってしまいました。。幸せな食事のあとは5Fまでの階段上りの荷造りがまってますorz...
明日はドロミテに向け出発です。
マンマさんのランチ見せていただきました!
ランチはお得なんですね!(→ミシュラン比)ランチの値段に対してデザートの値段が、、きっと芸術だからなんですね^^;
ベネツィアのごはんは、トラディショナルなお店からこんなスタイリッシュなお店までいろんなタイプがあって楽しいですよね。
はぁーまた行きたくなってしまいました。。
Il Ridottoのお料理は、とっても美味しかったですね。
私のお席は、入り口付近の鏡の間でした。
夜のディナーは、格別ですね。