ジェノバからアスティは列車も空いていて快適な旅、海岸から離れ、内陸の農村風景を堪能できました。予定通り15:50に到着。ここからは鉄道バス、、ところが近距離バスは駅前にあるのだけど、それらしい鉄道バスが見当たららない。。慌てて駅員にバス停はどこか聞くのだけ、腕をぐるぐるするオーバーリアクションでどこを指差しているかまったくわからない;_;それでもどうにか推察し!?無事バス停を発見(駅のロータリーでなく線路に沿って右側にあります)16:10のバスに無事乗ることができました。
空いていて快適なバスに50分ほど乗ります。途中車窓からはなだらかな葡萄畑や遠くの丘にあるお城のような建物などの美しい風景がひろがり感動!(乗換の疲れて多少うつらうつらしましたが、、)このコースはかなりお薦めです!
さて、ここも予定通り17時にアルバ駅到着。途中バスの中から泊まるホテルを見つけていたので迷うことなくチェックイン。駅からホテルはこぎれいではあるのですが何もない町という感じ。まぁ1泊だけだから、、Kちゃんはホテルで一休み、私はディナーするレストランを下見するために1時間ほど出かけることに。
駅、ホテルの周りが閑散としてたのに、逆方向に行くと、いきなり優雅な広場でびっくり!みんな楽しげに飲んでます。
お店の並ぶメイン通。ところどころ存在する塔が中世の雰囲気を醸し出し、一気にテンショ上がります。
あすがピエモンテの中心地であるアルバ、酒屋もいっぱい!たったのしい(笑)
お店も歩いている人もお金持ちっぽく?すさんだところがなく居心地いい感じです
建物はやはりカラフルなのですが、プラス重厚な感じで落ち着いたいい雰囲気です。
素敵な通り沿いはお土産屋さんやカフェテラスもいっぱい。
このエスプレッソカップに一目惚れして購入しちゃいました。ただ、お店の人がイタリア語オンリーで値段云われても、まったく??。他のお客さんが英語で教えてくれました。他の所ほど観光地ズレしていない感じです。
素敵な出窓のあるお宅。
赤レンガを纏った大きな倉庫のような重厚な建物。なんか北イタリアに来たという感じ。朝までいた明るい港町とはまったくの異空間。これぞ周遊旅の醍醐味!
歴史を感じさせる美しい広場。
広場の中心はアルバの大聖堂。4本の柱には町のシンボルが置かれているそうです。
時計のあるこの建物も素敵です。
このあたりが歴史的建物と近代的建物の境界線のよう。。街灯がなんとも近代的デザインでかっこいい。
さて、あっという間に1時間。こんな素敵なとこKちゃんも連れ出さなきゃと一旦ホテルに戻ります。Kちゃんも予想外に素敵なこの町を気に入ったよう。
さて、実はアルバという町はあのトリュフで有名な町。素敵なトリュフ屋さんを発見!
ゴロゴロとした黒トリュフ売ってました!
私たちはすごーくいい香りのトリュフのオリーブオイルとトリュフのバルサミコを購入。
夕飯に近くなってきたせいかすごい人になってきました。。
お祭り気分なこんなパレードも。
私たちもディナーに向かいます。日本から予約していたENOCLUB。先ほどトリュフで有名と書きましたが、美食の町でとしても有名でも、小さな町なのに有名レストランがいっぱいあるのです。秋の白トリュフのシーズンは大混雑するとか。。そんな中でFIGAROでみた美味しそうな写真にそそられてこの店を選択。
お店は地下、洞窟のような感じです。間接照明がロマンチック。
スタッフの暖かなサービスも心地いい感じ。パンもいきなり美味しくて期待値アップ。
ワインはおすすめのバルバレスコ。現地で飲むとより美味しい♪
彩りも華やかなエントリー。左のお肉が美味しいかった。
前菜はアスパラガスとトリュフ!すごい豪快なかけっぷりです。一生分食べちゃったかも。。
写真がきれいに撮れなくて残念ですが、至福のリゾット。。
メインは牛肉のソテー。ソースがとにかく美味しかったですが、お腹がはちきれそうでした、、やっぱり量は多いです。。
コーヒとプチフール。ほおずきにチョコがかかったやつが美味しかったです。やっぱり別腹。ちなみにこれだけ豪華なものを食べて飲んで2人で138ユーロ(1万4千円ぐらい)でした。。
イタリア人一家がお祝い事なのか集まっての食事。手前のおかっぱな女の子が妙に大人の面と子供な面があって(つまんなそうに携帯みてたかとおもうと人形遊びしたり、、)ついつい観察しちゃいました。ちょっと映画のシーンみたいでした。
ピエモンテのワイナリーツアーのために一泊したアルバはまったく期待してなかったのにとっても素敵なところでした。地球の歩き方にも載ってないぐらいなマイナーな場所でしすが、ワインと美味しいもの、そしてのんびりした町歩きがの好きな人は絶対お薦めの場所です。ここを紹介してくれたワインアートの理恵さん(明日のツアーをお願いした方)にはすごい感謝です。
空いていて快適なバスに50分ほど乗ります。途中車窓からはなだらかな葡萄畑や遠くの丘にあるお城のような建物などの美しい風景がひろがり感動!(乗換の疲れて多少うつらうつらしましたが、、)このコースはかなりお薦めです!
さて、ここも予定通り17時にアルバ駅到着。途中バスの中から泊まるホテルを見つけていたので迷うことなくチェックイン。駅からホテルはこぎれいではあるのですが何もない町という感じ。まぁ1泊だけだから、、Kちゃんはホテルで一休み、私はディナーするレストランを下見するために1時間ほど出かけることに。
駅、ホテルの周りが閑散としてたのに、逆方向に行くと、いきなり優雅な広場でびっくり!みんな楽しげに飲んでます。
お店の並ぶメイン通。ところどころ存在する塔が中世の雰囲気を醸し出し、一気にテンショ上がります。
あすがピエモンテの中心地であるアルバ、酒屋もいっぱい!たったのしい(笑)
お店も歩いている人もお金持ちっぽく?すさんだところがなく居心地いい感じです
建物はやはりカラフルなのですが、プラス重厚な感じで落ち着いたいい雰囲気です。
素敵な通り沿いはお土産屋さんやカフェテラスもいっぱい。
このエスプレッソカップに一目惚れして購入しちゃいました。ただ、お店の人がイタリア語オンリーで値段云われても、まったく??。他のお客さんが英語で教えてくれました。他の所ほど観光地ズレしていない感じです。
素敵な出窓のあるお宅。
赤レンガを纏った大きな倉庫のような重厚な建物。なんか北イタリアに来たという感じ。朝までいた明るい港町とはまったくの異空間。これぞ周遊旅の醍醐味!
歴史を感じさせる美しい広場。
広場の中心はアルバの大聖堂。4本の柱には町のシンボルが置かれているそうです。
時計のあるこの建物も素敵です。
このあたりが歴史的建物と近代的建物の境界線のよう。。街灯がなんとも近代的デザインでかっこいい。
さて、あっという間に1時間。こんな素敵なとこKちゃんも連れ出さなきゃと一旦ホテルに戻ります。Kちゃんも予想外に素敵なこの町を気に入ったよう。
さて、実はアルバという町はあのトリュフで有名な町。素敵なトリュフ屋さんを発見!
ゴロゴロとした黒トリュフ売ってました!
私たちはすごーくいい香りのトリュフのオリーブオイルとトリュフのバルサミコを購入。
夕飯に近くなってきたせいかすごい人になってきました。。
お祭り気分なこんなパレードも。
私たちもディナーに向かいます。日本から予約していたENOCLUB。先ほどトリュフで有名と書きましたが、美食の町でとしても有名でも、小さな町なのに有名レストランがいっぱいあるのです。秋の白トリュフのシーズンは大混雑するとか。。そんな中でFIGAROでみた美味しそうな写真にそそられてこの店を選択。
お店は地下、洞窟のような感じです。間接照明がロマンチック。
スタッフの暖かなサービスも心地いい感じ。パンもいきなり美味しくて期待値アップ。
ワインはおすすめのバルバレスコ。現地で飲むとより美味しい♪
彩りも華やかなエントリー。左のお肉が美味しいかった。
前菜はアスパラガスとトリュフ!すごい豪快なかけっぷりです。一生分食べちゃったかも。。
写真がきれいに撮れなくて残念ですが、至福のリゾット。。
メインは牛肉のソテー。ソースがとにかく美味しかったですが、お腹がはちきれそうでした、、やっぱり量は多いです。。
コーヒとプチフール。ほおずきにチョコがかかったやつが美味しかったです。やっぱり別腹。ちなみにこれだけ豪華なものを食べて飲んで2人で138ユーロ(1万4千円ぐらい)でした。。
イタリア人一家がお祝い事なのか集まっての食事。手前のおかっぱな女の子が妙に大人の面と子供な面があって(つまんなそうに携帯みてたかとおもうと人形遊びしたり、、)ついつい観察しちゃいました。ちょっと映画のシーンみたいでした。
ピエモンテのワイナリーツアーのために一泊したアルバはまったく期待してなかったのにとっても素敵なところでした。地球の歩き方にも載ってないぐらいなマイナーな場所でしすが、ワインと美味しいもの、そしてのんびりした町歩きがの好きな人は絶対お薦めの場所です。ここを紹介してくれたワインアートの理恵さん(明日のツアーをお願いした方)にはすごい感謝です。
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