2012年6月10日午前 アルバからバルバレスコ

今日はピエモンテのワイナリーツアー！嬉しくて早く目が覚めてしまったのでちょっとお散歩。カフェテラスでは優雅に新聞を読みながら朝食をとる方々。。


これがアルバ駅。可愛らしいお家みたいです。ちなみに周りに何もありません（笑）。ちょうど停まっているバスが昨日乗ったのと同型。


こちらが宿泊したホテル。特に特徴があるわけではないのですが、特に問題もなく、便利なところにあるし、何より安くて助かりました。


朝食会場は大混雑。皆さんスイスから来た団体さん。


手前のケーキのような菓子パンが素朴で美味しかった！


さて、集合時間の9時現れた理恵さんはすごくチャーミングな方。運転していただく旦那さまも一緒です。今回は旦那さまも日本の方、どはいえ何気なくイタリアンっぽい。さて、今日はミラノまで送っていただくのでスーツケースも車に乗せてもらいます。もう旅行中、スーツケースを持っての移動はなし♪
まずはバルバレスコ村へ向かいます。一面美しい葡萄畑！


平野がうねるよう。。


20分ぐらいでバルバレスコの小さなワイナリーGIUSEPEE CORTESE到着。檻にへばりつくいて歓迎してくれるワンコ達。


ワイナリー見学です。家庭経営のワイナリーなので規模は小さいですがそこがまた味わいのある感じ、、


バルバレスコ用のネッビオーロ！？この単語だけで喉がウズウズ(笑）


素敵にワイングッズがディスプレイされたこの明るいリビングで、、


早速の試飲。午前中だけどへっちゃら♪


理恵さんの主なお仕事はワインの買い付け。ですのでワイナリーオーナともとても親しい感じ。そんな理恵さんならではのお話を聞きながら楽しく試飲。


バルバレスコでも有名なラバヤのものも。今日はミラノまで行くので飲む量は控えきゃと出発のときは考えていたのですが、美味しいものを目の前にするとそんなこと吹っ飛びます、、


ワイナリーオーナの方と記念撮影。ワインを愛するフレンドリー紳士でした。


ワイナリーの前はラバヤの畑が広がります。


葡萄はまだまだ成長中。


ここから美味しいワインがいっぱいできるのです。うーん、みんな立派に育ってね。


だいぶ青空が増えてきました。理恵さん達が朝早く出発されるときはすごい雨だったとか。。どこまでも広がる葡萄畑や遠くの丘のてっぺんに村々などとにかく美しい風景がこの先の楽しい時間を予感させてくれます♪