7/4の記事でタイヤの事を、、、国内バイクタイヤメーカー ブリヂストンさんとダンロップさん、IRCさん のhpで勉強をいたしましたが、、、
ブリヂストンさんのhpでは、、、
車両の車重を支える
駆動力、制動力を伝える
方向を転換・維持
路面からの衝撃を和らげる
4大基本機能を果たすためのタイヤ構造とは弾力性のある空気の容器(空気入りタイヤ)である必要があります。
この様に、、、タイヤは、、、空気入りタイヤである必要があります。 と書いてありました。。。
空気入りタイヤ以外で、、、空気入りタイヤ以上の、、、バイク用の走行装置って、、、ソリ?キャタピラ?、、、などその他の装置ではまだまだ空気入りタイヤの性能を超えられる物が無いから、、、空気入りタイヤが現在も使われているんですね。。。
空気入りタイヤ、、、安全に快適にバイクを走らせるには、、、どうしたらよいのでしょうか。。。
そのあたりの事も前回の記事の中、各メーカーさんのhp記事に書いてありましたね。。。
そこのところをまとめると、、、
〇 二輪車用タイヤの交換時期については、一概に期間や走行距離などで規定できるものではありません。
常に、いまのタイヤの状態を知ることがもっとも大切なことです。
〇 道路運送車両法で定められている残り溝の最低溝深さが 0.8mmに達したらタイヤを交換いたしましょう。
残0.8mmの判定方法はスリップサインがタイヤ表面に現れます。この状態が使用限度になります。
磨耗が進行したタイヤの使用は、濡れた路面で滑りやすく、運動性能が低下しますのでたいへん危険です。道路交通法第62条、整備不良にもなります。
〇 クラック(ひび)や外傷がある場合は、タイヤの交換を検討されることをお勧めします。
タイヤ内部のコード層に達していると思われる場合は新品タイヤに交換しましょう。
摩耗、クラック、キズ、、、要チェック項目ですね。。。
普段の保守としては、、、
〇 適正な空気圧を維持する事でタイヤ本来の性能を最大限に活かし、車両の性能を最大限に発揮することが出来ます。
タイヤは走行しなくても少しずつ空気が抜けていき、空気圧は低下していきます。
空気圧に過不足があるとタイヤが損傷したり、事故につながる恐れがあります。
最低でも月に一度は空気圧を確認する事をお勧めいたします。
空気圧の点検が重要なのですね。。。
。。。